TCRの適正化その3そしてBIANCHIの適正化その1 [2009 Mt.FUJI ECO Cycling]
次なるパーツはNEWチェーンです。
ノーマルのチェーンはSIMANO105です。
可もなく不可もなくこれと言って不満はありませんでしたが、錆びちゃいました
うちのチェーンは灯油で洗浄後、FINISH LINE CERAMIC WAX LUBEを使ってコーティングしています。
FINISH LINE CERAMIC WAX LUBE
(お勧めです。汚れが少なく変速もスムーズ)
余分な油分を含ませずに清浄性と潤滑を両立させたこのWAXがお気に入りです。
なので、チェーン表面にはあまり油分がありません。
ということなのか分かりませんが、TCRは室内保管にも関わらず105チェーンはいつの間にか錆びていました
妻のBIANCHIのチェーンはKMC製のもので表面にメッキ処理がされているのかピカピカしています
ぱんぱんさんにそんな話をすると、チェーンはいくらでもないからデュラを買いなさいとありがたいお言葉をいただき、早速購入いたしました。
SHIMANO DUR-ACE CN7900
一点豪華主義のパーツ投入です。
105との最大の違いは取り付け向きがあること。
何でも変速性能を向上させるための専用設計だとか。
そしてチェーンのコマをつなぐたくさんのピン全てが中空構造になり軽量化されていること。
ここまで来ると機能美を感じますね
表面もメッキ処理なのか105のガンメタリック色よりもシルバーに輝いています
(上がデュラでしたが105、お分かりですね)
で、取り付け作業開始
いつものように、灯油でグリースを洗い流しました。
当然新品なので汚れは出ません。
続いて、妻のチェーンを洗浄。
容器に入れた灯油が真っ黒
前回メンテしたのいつだっけ?
でも、WAX LUBE使用のためか見た目はそんなに黒くはありませんでした
続いて、どうせ新しいチェーンつけるならとスプロケットも洗浄です。
こいつは、外ででクリーナーを吹き付けて大まかに汚れを落としてから、部屋の中で1枚、1枚拭きあげました。
妻のスプロケと合わせて合計19枚のギアリングをちまちま拭きあげました。
これは、やった人にしか達成感は分かりません。(ですよね、ぱんぱんさん)
はっきりいって完全なる趣味の世界です。
まあ、前にやってたラジコンのパーツよりでかいのでやりやすいですがね。
そうそう、今回のFUJI ECO用に峠二つ越え対策に12-27Tスプロケットを投入しました。
105用は現行品であるのですが、妻のティアグラ用9速には27Tが存在しません
ぱんぱんさんやにしやんぶちょーさんから2世代前のアルテグラなら9速で27Tがありティアグラにも流用可とのことを教わりました。
さっそく、購入しましたが、さすがに105より上級グレード。
9速仕様とはいえ105より高かったです
こっちが105用CS5600
こっちがアルテグラ用CS6500
同じ15Tでくらべてみました。
表面処理が違うし、軽量化の穴の大きさもアルテグラの方が大きいです。
しかもスペーサーはアルミだし(105は樹脂)
古くてもTOP2ブランドですね。
という分析もしてみたりして時間がかかりましたがBIANCHIのスプロケをつけて洗浄したばかりのピカピカチェーンを取りつけ。
うちの2台のチェーンはKMCミッシングリンクで取りつけているので付け外しが簡単なのです。
(KMCミッシングリンク9速用と10速用)
続いてTCRのNEWチェーンDURA-ACEをとりつけました。
長さ合わせは初めておこないましたがぱんぱんさんの的確なアドバイスに従いアウタートップ状態でプーリーが一直線になるように長さを調整して思い切ってNEWチェーンをCUT
ちょっと長めだったけど27Tと25Tを使うから後で25Tに戻した時に調整できるようになったから良しとします。
(ぱんぱんさんに画像を送って確認していただきました)
最後にFINISH LINE CERAMIC WAX LUBEでコーティングして2台の駆動系のメンテ、適正化は完了です。
27Tの効果は僕も妻も恩恵を既に受けています。
とにかくロー側2枚の安心感は峠ではお守りになりますね。
グイグイ行けないときはインナー34Tで27Tの超ローギアでクルクル回して上ります
さて、お次は・・・
ノーマルのチェーンはSIMANO105です。
可もなく不可もなくこれと言って不満はありませんでしたが、錆びちゃいました
うちのチェーンは灯油で洗浄後、FINISH LINE CERAMIC WAX LUBEを使ってコーティングしています。
FINISH LINE CERAMIC WAX LUBE
(お勧めです。汚れが少なく変速もスムーズ)
余分な油分を含ませずに清浄性と潤滑を両立させたこのWAXがお気に入りです。
なので、チェーン表面にはあまり油分がありません。
ということなのか分かりませんが、TCRは室内保管にも関わらず105チェーンはいつの間にか錆びていました
妻のBIANCHIのチェーンはKMC製のもので表面にメッキ処理がされているのかピカピカしています
ぱんぱんさんにそんな話をすると、チェーンはいくらでもないからデュラを買いなさいとありがたいお言葉をいただき、早速購入いたしました。
SHIMANO DUR-ACE CN7900
一点豪華主義のパーツ投入です。
105との最大の違いは取り付け向きがあること。
何でも変速性能を向上させるための専用設計だとか。
そしてチェーンのコマをつなぐたくさんのピン全てが中空構造になり軽量化されていること。
ここまで来ると機能美を感じますね
表面もメッキ処理なのか105のガンメタリック色よりもシルバーに輝いています
(上がデュラでしたが105、お分かりですね)
で、取り付け作業開始
いつものように、灯油でグリースを洗い流しました。
当然新品なので汚れは出ません。
続いて、妻のチェーンを洗浄。
容器に入れた灯油が真っ黒
前回メンテしたのいつだっけ?
でも、WAX LUBE使用のためか見た目はそんなに黒くはありませんでした
続いて、どうせ新しいチェーンつけるならとスプロケットも洗浄です。
こいつは、外ででクリーナーを吹き付けて大まかに汚れを落としてから、部屋の中で1枚、1枚拭きあげました。
妻のスプロケと合わせて合計19枚のギアリングをちまちま拭きあげました。
これは、やった人にしか達成感は分かりません。(ですよね、ぱんぱんさん)
はっきりいって完全なる趣味の世界です。
まあ、前にやってたラジコンのパーツよりでかいのでやりやすいですがね。
そうそう、今回のFUJI ECO用に峠二つ越え対策に12-27Tスプロケットを投入しました。
105用は現行品であるのですが、妻のティアグラ用9速には27Tが存在しません
ぱんぱんさんやにしやんぶちょーさんから2世代前のアルテグラなら9速で27Tがありティアグラにも流用可とのことを教わりました。
さっそく、購入しましたが、さすがに105より上級グレード。
9速仕様とはいえ105より高かったです
こっちが105用CS5600
こっちがアルテグラ用CS6500
同じ15Tでくらべてみました。
表面処理が違うし、軽量化の穴の大きさもアルテグラの方が大きいです。
しかもスペーサーはアルミだし(105は樹脂)
古くてもTOP2ブランドですね。
という分析もしてみたりして時間がかかりましたがBIANCHIのスプロケをつけて洗浄したばかりのピカピカチェーンを取りつけ。
うちの2台のチェーンはKMCミッシングリンクで取りつけているので付け外しが簡単なのです。
(KMCミッシングリンク9速用と10速用)
続いてTCRのNEWチェーンDURA-ACEをとりつけました。
長さ合わせは初めておこないましたがぱんぱんさんの的確なアドバイスに従いアウタートップ状態でプーリーが一直線になるように長さを調整して思い切ってNEWチェーンをCUT
ちょっと長めだったけど27Tと25Tを使うから後で25Tに戻した時に調整できるようになったから良しとします。
(ぱんぱんさんに画像を送って確認していただきました)
最後にFINISH LINE CERAMIC WAX LUBEでコーティングして2台の駆動系のメンテ、適正化は完了です。
27Tの効果は僕も妻も恩恵を既に受けています。
とにかくロー側2枚の安心感は峠ではお守りになりますね。
グイグイ行けないときはインナー34Tで27Tの超ローギアでクルクル回して上ります
さて、お次は・・・
2009-09-06 22:29
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