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Polar CS400 [BIKE(自転車)]

TCRのサイクルコンピューターネタです。

BIKEを始めたころは、まあ、スピードと距離だけ計れればいいや[exclamation]
ということでCATEYE CC-RD300を2人で使っていました。

先ず物足りなくなったのは僕の方でした。

やっぱり、ケイデンスも欲しいな[ひらめき]
心拍数も管理したい[揺れるハート]
どうせならデータをパソコン管理したい[わーい(嬉しい顔)]

いろいろ考えていくと・・・

行きついた先はPolar CS400でした。

しかし、こいつがバカ高い[がく~(落胆した顔)]
ネットで調べても安くても40,000円代[exclamation&question]
しかも、ケイデンスセンサーは別売り。

でも欲しい。

欲しい。欲しい。[あせあせ(飛び散る汗)]

願ってみるものですね。
2月に友達から教えてもらったイギリスの通販サイトWiggle
ここで、調べてみるとなんと2万円代で購入可能な事がわかりました。

苦手な英語を翻訳サイトで訳しながら何とか注文して、日本ではありえない価格で3月中旬にGET[グッド(上向き矢印)]

注文から1週間ではるばるイギリスから我が家にやってきました。
P1010043.JPG

ところが、当然ながら説明書は全て英語かその他の言語で日本語はありません。
輸入元のキャノンに売ってくださいと言ってもそれはできないとつれない返事[もうやだ~(悲しい顔)]

ネット検索でとあるホームページにたどり着き何とか使い始めることができました。

色んなデータが計測できてとても励みになります。
WD300に比べるとかなりでかいけど見やすい表示でなかなか良いです。

しかし、5月の三浦までのマグロツーリングで突然計測不能におちいり修理。

なんと、基盤交換ということになってしまいました。
個人輸入品でも2年の保障はちゃんと効いてくれて無償でしたがちょっと驚きでした。

戻ってきてからも速度が30km/hを超えると計測しなくなったり、低速側で計測しなくなったりと不具合が続きサービスセンターと家を行ったり来たり[ちっ(怒った顔)]

スピードセンサーを4回交換して、実機テストをしてもらい、取り付け状態を画像で送ってもらいやっとまともに使えるようになったのが2回目の富士山練習会の8月でした。
しかも、同行していた方がたまたま同じCS400を使っていて、低速側がまだ不安定だった僕のCS400を見てくれて、スピードセンサーとマグネットの距離が近すぎるとの指摘。
5mm程度に離してみるとこれまでの症状が嘘のように消え新品の時と同じようにまともに動くようになりました。
サービスセンターからは可能な限りセンサーとマグネットは近い距離で使ってくださいと言われたのに・・・

まあ、これで何とかまともな計測とエクササイズが行えるようになりました。

めでたし、めでたし[わーい(嬉しい顔)]

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