久々大物機材投入 [BIKE(自転車)]
今年はTCRに新規機材を投入しました。
前から欲しかったカーボンディープホイールとチューブラータイヤを投入です。
円安が進んだ今年、頼みのWiggleでも有名ブランドホイールは高騰し始めなかなか手の出ない状況になってました。
(もっと早く決断しておけばと後悔)
6月の富士ヒルのブースで見つけたSFidaカーボンホイール。
フロント38mm、リヤ60mmです。
前後で一桁万円とかなりのお買い得(画像は60mmのリヤホイールです)
一目ぼれ感もありますが、これなら手が出ると思い夏に注文してCPF大会2週間前に届きました。
タイヤはぶちょーやpanpanさんのお奨めもありコンチネンタルのスプリント。
これを仕込んでCPF前日に江の島までの60㎞シェイクダウンしていきなりの実戦投入となりました。
これは、おまけ画像LOOK595・・・ん、誰の??
だいぶ遅くなりましたがその効果は如何に…
CPF会場の日産スタジアムにて。
感覚的なものかもしれませんが速度維持がとても楽に感じられました。
エアロ効果は正直分かりませんが、軽量DURA ACE WH7850より外周部にそれなりの質量のあるディープホイール。
一度回り出すとフライホイール効果というか慣性というかその勢いが維持される感じです。
30㎞/h以上の集団走行で後ろについて走っていると明らかに足を休められる時間が長かったことからも間違ってはいないと思います。
前の人について速度と車間を合わせるとまだ前の人はペダリングしているのにこちらは足を止められる、もしくは軽くペダリングをするだけで車間を維持できる間隔が長かったです。
これは常に足を回し続ける必要のあるWH7850では感じなかったことでした。
漕ぎ出しはそれなりに重いというほどではないけれどホイールの存在を感じますがエンデューロレースのように終始走りっぱなしのような状況、特に巡航しているような使い方ではその弱点はあまり感じませんでした。
巡航速度が不意に上がったとしてもある程度の車速が乗っていればそこからの追従も楽一踏み二踏みで車間を詰められる。
そんな加速というかレスポンスというかの良さも感じられました。
こういった部分が単に重いだけの戦車ホイールとは違うところなのかと思います。
あくまでも、脚力と心肺機能の限界内でという事ですけどね。(限界が上がったわけではないです)、
CPFのコースで強いて難を言えばタイトコーナーの減速から一気に加速とか、スタジアムに駆け上がる激坂区間で不利な面もあったかと思いますがほとんどが平地巡航のCPFのコースでは恩恵の方が多く受けられたと思います。
今年は例年になく風も強くなかったので横風の影響はわかりませんでした。
ブレーキもアルミリムとの差は顕著には感じませんでしたがあの独特の音は如何にも削れているって感じで精神的に良くないですが「あーカーボンリム使ってんだな」って感じにはなりますね。
乗り味はWH7850とZONDAの中間という感じです。
WH7850ほどソフトな感じでもなくかといってカンパ系の剛性の塊のようなガッチガチでもなく、中間的。
これは、チューブラータイヤの影響もあるのかもしれません。
ちなみにエア圧は全部7barでの比較です。
普段使いでは取扱いにシビアな面もありますけど、こうしたイベントでは自転車の見た目も戦闘的になるし巡航には有利なので十分使える機材です。
3種のホイールを今後使い分けて楽しみたいと思います。
残念ながら富士チャレ200への投入は大会中止となった為できませんでした。
CPFより高速巡航の多いFSWでのレースなので効果はあると思っていただけに残念でした。
次なる実戦投入は12月7日Tokyo enduro Bay Stage 2013。
袖ヶ浦フォレストレースウェイの4時間チームエンデューロ。
コースプロフィールを見ると最大斜度4%程度の上りがあるようですが長い上り区間ではないようです。
過去大会では風の影響が多いという情報もあるのでディープホイールは不利かなと思えるところですが迷わず投入です。
前から欲しかったカーボンディープホイールとチューブラータイヤを投入です。
円安が進んだ今年、頼みのWiggleでも有名ブランドホイールは高騰し始めなかなか手の出ない状況になってました。
(もっと早く決断しておけばと後悔)
6月の富士ヒルのブースで見つけたSFidaカーボンホイール。
フロント38mm、リヤ60mmです。
前後で一桁万円とかなりのお買い得(画像は60mmのリヤホイールです)
一目ぼれ感もありますが、これなら手が出ると思い夏に注文してCPF大会2週間前に届きました。
タイヤはぶちょーやpanpanさんのお奨めもありコンチネンタルのスプリント。
これを仕込んでCPF前日に江の島までの60㎞シェイクダウンしていきなりの実戦投入となりました。
これは、おまけ画像LOOK595・・・ん、誰の??
だいぶ遅くなりましたがその効果は如何に…
CPF会場の日産スタジアムにて。
感覚的なものかもしれませんが速度維持がとても楽に感じられました。
エアロ効果は正直分かりませんが、軽量DURA ACE WH7850より外周部にそれなりの質量のあるディープホイール。
一度回り出すとフライホイール効果というか慣性というかその勢いが維持される感じです。
30㎞/h以上の集団走行で後ろについて走っていると明らかに足を休められる時間が長かったことからも間違ってはいないと思います。
前の人について速度と車間を合わせるとまだ前の人はペダリングしているのにこちらは足を止められる、もしくは軽くペダリングをするだけで車間を維持できる間隔が長かったです。
これは常に足を回し続ける必要のあるWH7850では感じなかったことでした。
漕ぎ出しはそれなりに重いというほどではないけれどホイールの存在を感じますがエンデューロレースのように終始走りっぱなしのような状況、特に巡航しているような使い方ではその弱点はあまり感じませんでした。
巡航速度が不意に上がったとしてもある程度の車速が乗っていればそこからの追従も楽一踏み二踏みで車間を詰められる。
そんな加速というかレスポンスというかの良さも感じられました。
こういった部分が単に重いだけの戦車ホイールとは違うところなのかと思います。
あくまでも、脚力と心肺機能の限界内でという事ですけどね。(限界が上がったわけではないです)、
CPFのコースで強いて難を言えばタイトコーナーの減速から一気に加速とか、スタジアムに駆け上がる激坂区間で不利な面もあったかと思いますがほとんどが平地巡航のCPFのコースでは恩恵の方が多く受けられたと思います。
今年は例年になく風も強くなかったので横風の影響はわかりませんでした。
ブレーキもアルミリムとの差は顕著には感じませんでしたがあの独特の音は如何にも削れているって感じで精神的に良くないですが「あーカーボンリム使ってんだな」って感じにはなりますね。
乗り味はWH7850とZONDAの中間という感じです。
WH7850ほどソフトな感じでもなくかといってカンパ系の剛性の塊のようなガッチガチでもなく、中間的。
これは、チューブラータイヤの影響もあるのかもしれません。
ちなみにエア圧は全部7barでの比較です。
普段使いでは取扱いにシビアな面もありますけど、こうしたイベントでは自転車の見た目も戦闘的になるし巡航には有利なので十分使える機材です。
3種のホイールを今後使い分けて楽しみたいと思います。
残念ながら富士チャレ200への投入は大会中止となった為できませんでした。
CPFより高速巡航の多いFSWでのレースなので効果はあると思っていただけに残念でした。
次なる実戦投入は12月7日Tokyo enduro Bay Stage 2013。
袖ヶ浦フォレストレースウェイの4時間チームエンデューロ。
コースプロフィールを見ると最大斜度4%程度の上りがあるようですが長い上り区間ではないようです。
過去大会では風の影響が多いという情報もあるのでディープホイールは不利かなと思えるところですが迷わず投入です。
富士チャレは中止、今年最後のイベントは! [BIKE(自転車)]
既に1ヵ月は過ぎていますが、今年の富士チャレンジ200は台風27号の影響を考慮して中止となってしまいました。
前日お昼に大会事務局からホームページを通じて正式中止がアナウンスされました。
Noguもそうですが、この日のためにいろいろと準備した皆さんの落胆は大きかったことでしょう。
先日、参加賞のタオルと一部の返金が大会事務局からありさらに虚しさを感じました。
直前の3連休では2日間で270㎞の走り込みも実施して、機材メンテに新規投入のカーボンディープホイール。
全てが実戦で試せないまま不完全に終了してしまったのはとっても残念です。
まあ、2000名以上が一斉に走る大きなイベントでは主催者もリスクは負えないでしょうから勇気ある決断といったところでしょうか。
しかーし。
今年の集大成のイベントとして位置付けていただけにやはり落胆は大きいです。
このまま今シーズンを終わらせていいのか…
と考えていたところこれがありました。
TOKYO endure Bay Stage
年末の12月7日袖ヶ浦フォレスト・レースウェイで開催です。
ソロ部門が無いので【夜会】バイク部の皆さんに声かけようかと思っていたら、「エントリー費用出してくれれば出てあげてもいいよ」とNogu妻。
上から目線の物言いだけどまあ、いいか。
FBに書いたらpanpan師匠も乗っかってくれそうで、10月の【夜会】でぶちょー、蜻蛉さんも出場意向示してくれました。
後にキューマルさんと女性2名が賛同されてあっという間に8名3チームのエントリーが完了してしまいました。
決まる時は早いものですね。
(女性2名は謎のまま…)
全チーム男女混合4時間MIDOLクラスに出場。
我が家は夫婦チームで2010年のもてぎECOクラッシック依頼の二人参加です。
怪我の功名か、富士チャレは中止になってしまったけど仲間内で盛り上がれそうなので結果オーライ。
買い込んだ補給も無駄にならないかな。
心配なのは爬虫類のように寒さに弱いNogu妻。
寒いと動きが鈍いので冬のレースなのでどうなることやら。
既にエントリーは完了していますが、大会まで1ヶ月ちょっと。
このところレースイベントからは遠ざかっていたNogu妻のトレーニングに週末距離をのばします。
ローラー台にはBianchiをセットして乗らせますが、仕事と主婦業を理由に今日まで2日しか乗っていないとは何とも…。
それでも、境川CR、R134の平地巡航+宮ケ瀬トレーニングと続けた甲斐もあり何とか30㎞/hで平地ならついてこれるくらいになりました。
問題は体力。
レース当日は30分~40分を2回は走ってもらう予定なのですが、後半垂れてきそうで心配です。
本番まで今週末の週末を残すのみ。
最後の仕上げに宮ケ瀬に行ってきます。
しかし…
アバチンに2台の自転車どうやって乗っけるか?
それが一番の課題だったりして。
キャリア買うお金は今すぐありませんので…困った、困った。
CPFの時にTCR載せた荷室です。
1台で結構いっぱい。
間にダンボール敷いて重ねるか。
前日お昼に大会事務局からホームページを通じて正式中止がアナウンスされました。
Noguもそうですが、この日のためにいろいろと準備した皆さんの落胆は大きかったことでしょう。
先日、参加賞のタオルと一部の返金が大会事務局からありさらに虚しさを感じました。
直前の3連休では2日間で270㎞の走り込みも実施して、機材メンテに新規投入のカーボンディープホイール。
全てが実戦で試せないまま不完全に終了してしまったのはとっても残念です。
まあ、2000名以上が一斉に走る大きなイベントでは主催者もリスクは負えないでしょうから勇気ある決断といったところでしょうか。
しかーし。
今年の集大成のイベントとして位置付けていただけにやはり落胆は大きいです。
このまま今シーズンを終わらせていいのか…
と考えていたところこれがありました。
TOKYO endure Bay Stage
年末の12月7日袖ヶ浦フォレスト・レースウェイで開催です。
ソロ部門が無いので【夜会】バイク部の皆さんに声かけようかと思っていたら、「エントリー費用出してくれれば出てあげてもいいよ」とNogu妻。
上から目線の物言いだけどまあ、いいか。
FBに書いたらpanpan師匠も乗っかってくれそうで、10月の【夜会】でぶちょー、蜻蛉さんも出場意向示してくれました。
後にキューマルさんと女性2名が賛同されてあっという間に8名3チームのエントリーが完了してしまいました。
決まる時は早いものですね。
(女性2名は謎のまま…)
全チーム男女混合4時間MIDOLクラスに出場。
我が家は夫婦チームで2010年のもてぎECOクラッシック依頼の二人参加です。
怪我の功名か、富士チャレは中止になってしまったけど仲間内で盛り上がれそうなので結果オーライ。
買い込んだ補給も無駄にならないかな。
心配なのは爬虫類のように寒さに弱いNogu妻。
寒いと動きが鈍いので冬のレースなのでどうなることやら。
既にエントリーは完了していますが、大会まで1ヶ月ちょっと。
このところレースイベントからは遠ざかっていたNogu妻のトレーニングに週末距離をのばします。
ローラー台にはBianchiをセットして乗らせますが、仕事と主婦業を理由に今日まで2日しか乗っていないとは何とも…。
それでも、境川CR、R134の平地巡航+宮ケ瀬トレーニングと続けた甲斐もあり何とか30㎞/hで平地ならついてこれるくらいになりました。
問題は体力。
レース当日は30分~40分を2回は走ってもらう予定なのですが、後半垂れてきそうで心配です。
本番まで今週末の週末を残すのみ。
最後の仕上げに宮ケ瀬に行ってきます。
しかし…
アバチンに2台の自転車どうやって乗っけるか?
それが一番の課題だったりして。
キャリア買うお金は今すぐありませんので…困った、困った。
CPFの時にTCR載せた荷室です。
1台で結構いっぱい。
間にダンボール敷いて重ねるか。
嘘つきポタ? [BIKE(自転車)]
土曜日、前日の雨の影響でヤビツの路面が心配でした。
コロコロ朝寝坊しながら「どーすっかなぁ~」
早朝ヤビツは諦め。
湘南方面に夫婦ポタに決定
急いで準備と言ってもそこはNogu家。
相変わらずのもたもたでございます。
結局出発は10時少し前。
境川CRかR467かぁ~
と迷いましたがまだ午前中出しと言う事で流れの早いR467で藤沢目指します。
が、初夏の陽気に誘われて既に交通量は多くなってました。
湘南台~六会までは走りにくい
やはり安全を考えこれからの時期はCRの方が良いですね。
白幡交差点を直進して辻堂方面から浜須賀交差点へ。
江ノ島は混んでいるだろうと予測して、ここから西へ向かいます。
行けるところまで行こうと茅ケ崎、平塚とR134を快走、快走
お腹すいたんでガストで早お昼
グリルチキンでカロリー抑え目ね。(皮もはいで食べました)
翌日のヤビツTTもあるので上っておきたいなぁ~湘南平。
Nogu妻は却下。
「ここにいるから行ってくれば」と。
といいつつ、チーズインハンバーグを平らげてしまったのでカロリー消費するために「あたしも行こうかな?」と。
どんな勾配と聞くので距離は土山峠位で勾配は少しきつめかな?と答えておきました。
そうときまれば行きましょう。
ここ目指します。
上り口までつるんで走りいよいよ湘南平ってところで別れて上ります。
Nogu的にはいけるかなと思ったけどやはり10%超えの直線登坂はキツイ、キツイ
一生懸命脚を回そうとしますが重力に引かれ思うように回りません。
ダンシングも多用しますが心拍ばかりが上がり速度は上がらず。
ローラーのシミュレーションだけでは厳しいですね。
途中、物凄く早い方に抜かれました(この方3回以上往復してました)。なぜ、あんなに脚が回るのか?
すごいです。
それでも、富士ヒル前に上がった時よりは気持ち早くゴールできました。
(恐らく8分前半)
呼吸を整えNogu妻待ちます。
待ちます。
まちます
10分経過してもやってきません。
どうしたかと迎えに行こうとしたその時ようやくゴール。
聞くと途中パンダさんの駐車場で休憩していたそうです。
しゃべれる状態になり発した第一声は「嘘つき」でした
勾配がきつすぎたようですね。
まあ、ウソはついてないんだけど情報少なすぎましたな。
本当の事言ったら行かないと言われそうだったので。
無事上がり切った2台。
展望台でこの絶景。(機嫌直った)
スカイツリーが見えると書いてあったので一生懸命探してました。
見えなかったみたいですが・・・
ヤビツTT前楽しい嘘つきポタでした
帰路は藤沢を経由して境川CR。
途中のアンダーパスをくぐるとき、見覚えのある赤メットとLOOK595。
「Shiroさん」と声かけると「え」と声が聞こえました。
偶然、Shiroさんと遭遇。
溯上途中雨がぱらつき逃げ帰ってきたとの事。
僕らが帰る方向はどうやら雨のよう。
情報交換してお別れ。
途中の休憩所でSIDIにレインカバーかぶせたのでした(用意が良い)
雲行き怪しい急げ急げ。
幸い雨には遭遇せず家につけました。
よかったよかった。
コロコロ朝寝坊しながら「どーすっかなぁ~」
早朝ヤビツは諦め。
湘南方面に夫婦ポタに決定
急いで準備と言ってもそこはNogu家。
相変わらずのもたもたでございます。
結局出発は10時少し前。
境川CRかR467かぁ~
と迷いましたがまだ午前中出しと言う事で流れの早いR467で藤沢目指します。
が、初夏の陽気に誘われて既に交通量は多くなってました。
湘南台~六会までは走りにくい
やはり安全を考えこれからの時期はCRの方が良いですね。
白幡交差点を直進して辻堂方面から浜須賀交差点へ。
江ノ島は混んでいるだろうと予測して、ここから西へ向かいます。
行けるところまで行こうと茅ケ崎、平塚とR134を快走、快走
お腹すいたんでガストで早お昼
グリルチキンでカロリー抑え目ね。(皮もはいで食べました)
翌日のヤビツTTもあるので上っておきたいなぁ~湘南平。
Nogu妻は却下。
「ここにいるから行ってくれば」と。
といいつつ、チーズインハンバーグを平らげてしまったのでカロリー消費するために「あたしも行こうかな?」と。
どんな勾配と聞くので距離は土山峠位で勾配は少しきつめかな?と答えておきました。
そうときまれば行きましょう。
ここ目指します。
上り口までつるんで走りいよいよ湘南平ってところで別れて上ります。
Nogu的にはいけるかなと思ったけどやはり10%超えの直線登坂はキツイ、キツイ
一生懸命脚を回そうとしますが重力に引かれ思うように回りません。
ダンシングも多用しますが心拍ばかりが上がり速度は上がらず。
ローラーのシミュレーションだけでは厳しいですね。
途中、物凄く早い方に抜かれました(この方3回以上往復してました)。なぜ、あんなに脚が回るのか?
すごいです。
それでも、富士ヒル前に上がった時よりは気持ち早くゴールできました。
(恐らく8分前半)
呼吸を整えNogu妻待ちます。
待ちます。
まちます
10分経過してもやってきません。
どうしたかと迎えに行こうとしたその時ようやくゴール。
聞くと途中パンダさんの駐車場で休憩していたそうです。
しゃべれる状態になり発した第一声は「嘘つき」でした
勾配がきつすぎたようですね。
まあ、ウソはついてないんだけど情報少なすぎましたな。
本当の事言ったら行かないと言われそうだったので。
無事上がり切った2台。
展望台でこの絶景。(機嫌直った)
スカイツリーが見えると書いてあったので一生懸命探してました。
見えなかったみたいですが・・・
ヤビツTT前楽しい嘘つきポタでした
帰路は藤沢を経由して境川CR。
途中のアンダーパスをくぐるとき、見覚えのある赤メットとLOOK595。
「Shiroさん」と声かけると「え」と声が聞こえました。
偶然、Shiroさんと遭遇。
溯上途中雨がぱらつき逃げ帰ってきたとの事。
僕らが帰る方向はどうやら雨のよう。
情報交換してお別れ。
途中の休憩所でSIDIにレインカバーかぶせたのでした(用意が良い)
雲行き怪しい急げ急げ。
幸い雨には遭遇せず家につけました。
よかったよかった。
雨やんだから走っちゃいました [BIKE(自転車)]
富士ヒル明けのヤビツTTを週末の天気とにらめっこしながら本日日曜日と決めていました。
んが
予報に反して本日は夜半から降り始めた雨が結局お昼過ぎまで残りTTいけませんでした
昨日の家事手伝い継続して実行。
もう今日は走らないとふてくされとプシュろうかと思ったけど・・・
ローラー乗ろうと準備したんですが外は雨も上がり晴れ間が出てます。
ちょっと遅いけどCR流す方がローラーより気持ちいいいだろうと速攻で準備して1時間走ってきました
梅雨入りしたものの日照り続きで先週の境川CRの紫陽花はお疲れ気味でしたが今日はご覧の通り。
精気が蘇っていましたよ
日中は蒸し暑かったけど夕方の川沿いCRは気持ち良い風
軽く流して帰宅しました。
帰ってからしましたけど。
来週はいけるかなヤビツ。
んが
予報に反して本日は夜半から降り始めた雨が結局お昼過ぎまで残りTTいけませんでした
昨日の家事手伝い継続して実行。
もう今日は走らないとふてくされとプシュろうかと思ったけど・・・
ローラー乗ろうと準備したんですが外は雨も上がり晴れ間が出てます。
ちょっと遅いけどCR流す方がローラーより気持ちいいいだろうと速攻で準備して1時間走ってきました
梅雨入りしたものの日照り続きで先週の境川CRの紫陽花はお疲れ気味でしたが今日はご覧の通り。
精気が蘇っていましたよ
日中は蒸し暑かったけど夕方の川沿いCRは気持ち良い風
軽く流して帰宅しました。
帰ってからしましたけど。
来週はいけるかなヤビツ。
超久々のアイテム購入 [BIKE(自転車)]
GW振り返りネタが2連発続いたのでちょっと休憩
お買いものネタです
モチベーションアップにアイテム購入は良い刺激になりますね
先日、久しぶりにバイク用品を購入しました。
しかも、予定外の衝動買いに近い形で。
購入したのはこれ。
SiDI ワイヤーカーボンヴェルニーチェ(イエロー/ブラック)
これまでシマノのMT31→R076→R133とシマノを履き続けていました。
実はR076、R133共にサイズが合っていない状態で使っていました。
R076は41サイズで大きすぎ、R133は39サイズで小さすぎ。
R133はシューズキーパーを突っ込んで合皮を無理やり伸ばして使ってましたが時間と共に戻ってしまうようで親指がいつも痛かったのです。
適正サイズと思われる40を求めてお店に行ってきました。
今回のお目当てはSiDIと決めていました。
色使いやデザインが格好良く前から欲しかったのです。
色は蛍光系が良いなとおもいイエロー系。
モデルは予算的にジェニス5フィットとしていました。
ウェアも購入予定だったのでY’s横浜ウェア館に行ってきました。
早速お目当てジェニス5フィットの40サイズをフィッティングするとぴったり。
足先の詰り感も無く、程よい感じ。
もともと足幅が広い方ではないのでフィット感も上々です。
ただ、現物確認したらソールが樹脂なんですね。
R133のFRPカーボンコンポジットに比べるとかなり軟らかそう。(R076に近いかも)
R133に履き替えたときのダイレクト感が損なわれるかもしれないと悩みます。
在庫を確認すると希望のイエローは在庫なし、入荷目途無し、第2候補のブルー/ホワイトも店舗間取り寄せで最短で22日。
FHC前に乗車して試す日数がとれないじゃん。
ネット購入にするかと諦めたのですが、店員さんが是非にと勧めてきたのがSiDIワイヤーカーボンヴェルニーチェ40サイズのイエロー/ブラック。
ジェニス5フィットの倍近い値段じゃん!
買わないけど、試着だけならねと履かせてもらいました…
「良い」、激しく「良い」
相当いい感じ。
前からスペシャライズドのワイヤーシューズが気になっていましたが明らかにベルクロ+ラチェットとは履き心地が違います。
足全体を包み込む感じでホールドしてくれる感じがたまりません。しかも軽い。
ヒールカップホルダーも足全体を包んでホールドするのに一役買っているのだと思います。
色もお目当てのイエロー/ブラック。サイズは40でピッタリ。格好いい。
カーボンソールもまたよろし。
問題は価格のみ。
5分悩みましたが悩む必要もなく買ってました
一応、同行してくれていたNogu妻に聞いたら「自分のお小遣いなんだから自分で決めな」と言ってくれたんでいいでしょう。
(お会計していたら「本当に買ったんだ!」とは言ってましたが…後で聞いたら良いなぁという意味だったらしい)
この日はジャージ上下とシューズを購入と思っていたのですがシューズ1点買いとなりました。
これで足の痛みともサヨナラです。
少し派手ですが視認性は抜群。
お気に入りのアイテムとなりそうです。
大事に使おうっと。
しばらく使ってみた後で印象記事を書きたいと思います。
お買いものネタです
モチベーションアップにアイテム購入は良い刺激になりますね
先日、久しぶりにバイク用品を購入しました。
しかも、予定外の衝動買いに近い形で。
購入したのはこれ。
SiDI ワイヤーカーボンヴェルニーチェ(イエロー/ブラック)
これまでシマノのMT31→R076→R133とシマノを履き続けていました。
実はR076、R133共にサイズが合っていない状態で使っていました。
R076は41サイズで大きすぎ、R133は39サイズで小さすぎ。
R133はシューズキーパーを突っ込んで合皮を無理やり伸ばして使ってましたが時間と共に戻ってしまうようで親指がいつも痛かったのです。
適正サイズと思われる40を求めてお店に行ってきました。
今回のお目当てはSiDIと決めていました。
色使いやデザインが格好良く前から欲しかったのです。
色は蛍光系が良いなとおもいイエロー系。
モデルは予算的にジェニス5フィットとしていました。
ウェアも購入予定だったのでY’s横浜ウェア館に行ってきました。
早速お目当てジェニス5フィットの40サイズをフィッティングするとぴったり。
足先の詰り感も無く、程よい感じ。
もともと足幅が広い方ではないのでフィット感も上々です。
ただ、現物確認したらソールが樹脂なんですね。
R133のFRPカーボンコンポジットに比べるとかなり軟らかそう。(R076に近いかも)
R133に履き替えたときのダイレクト感が損なわれるかもしれないと悩みます。
在庫を確認すると希望のイエローは在庫なし、入荷目途無し、第2候補のブルー/ホワイトも店舗間取り寄せで最短で22日。
FHC前に乗車して試す日数がとれないじゃん。
ネット購入にするかと諦めたのですが、店員さんが是非にと勧めてきたのがSiDIワイヤーカーボンヴェルニーチェ40サイズのイエロー/ブラック。
ジェニス5フィットの倍近い値段じゃん!
買わないけど、試着だけならねと履かせてもらいました…
「良い」、激しく「良い」
相当いい感じ。
前からスペシャライズドのワイヤーシューズが気になっていましたが明らかにベルクロ+ラチェットとは履き心地が違います。
足全体を包み込む感じでホールドしてくれる感じがたまりません。しかも軽い。
ヒールカップホルダーも足全体を包んでホールドするのに一役買っているのだと思います。
色もお目当てのイエロー/ブラック。サイズは40でピッタリ。格好いい。
カーボンソールもまたよろし。
問題は価格のみ。
5分悩みましたが悩む必要もなく買ってました
一応、同行してくれていたNogu妻に聞いたら「自分のお小遣いなんだから自分で決めな」と言ってくれたんでいいでしょう。
(お会計していたら「本当に買ったんだ!」とは言ってましたが…後で聞いたら良いなぁという意味だったらしい)
この日はジャージ上下とシューズを購入と思っていたのですがシューズ1点買いとなりました。
これで足の痛みともサヨナラです。
少し派手ですが視認性は抜群。
お気に入りのアイテムとなりそうです。
大事に使おうっと。
しばらく使ってみた後で印象記事を書きたいと思います。
【GW自転車日記その2】回復走、湘南ポタリング(おいしいお店発見) [BIKE(自転車)]
その2です
【4月29日】回復走、湘南ポタリング(おいしいお店発見)
小淵沢の旅からの回復走です。
6月のFHC用のNewチューブを買う為もありY’s茅ヶ崎店を藤沢経由で目指しました。
いつものように境川CRに入りのんびり流します。
お天気は薄曇りですが昨日の寒さが嘘のよう
すっかり桜もなくなり初夏すら感じるCRを走り抜けます。
GW前半3連休最終日ということもあってかCRは賑わってました。
終点からR1にて浜須賀をめざし南下。
浜須賀到着。
浜須賀からR134を西に向かい茅ヶ崎までひとっ走り。
前日とは異なり平坦なコースで負荷も少なく適度な回復走ですな。
Y’sでチューブを物色。
お目当ては売っていませんでしたが今回は初となりますミシュランのチューブをチョイスしました。
タイヤも昨年FHC会場でたたき売りしていたPRO3 Lightなんで同じメーカーということできっと愛称はいいでしょう。
Ultra Lightとありますがはたして何グラム?
Nogu妻のサイコンのブラケットが壊れたのでついでに物色しましたがV3用の物はおいていなく諦めです。
(後日Amazonで買えました)
買い物済めばおなかも減るということでお昼です。
何を食べるか考えたところ、Nogu妻が以前、神奈川新聞の定食紀行に載っていたお店を思い出し、写メっておいた記事の地図画像から目星をつけてそこに向かいました。
茅ヶ崎駅北口のYAMADA電機向かい側に目指すお店大麦食堂「DEN」を探します。
路地を覗きながら歩くと見事に発見。(こういう時の嗅覚は鋭いのだ)
店内はカウンターだけかと思いきや奥に広くテーブル席もある良い感じのお店。
驚きはその内容と価格。
焼肉定食がこれだけついてなんとワンコイン。500円です。
しかも、ごはん(麦ごはん)、お味噌汁はお代わり自由。
帰りを考えてお代わりはしませんでしたがそれでもおなかいっぱい。
(Nogu妻からごはん少しもらいましたが)
味付けも美味しくってほかの定食も食べてみたいのでまた行こうと思います。
思わぬおいしいお店を開拓できておなかも満腹で帰りました
帰路も境川CR。
雲もはれて良い天気
大凧がイッパイ上がってましたよ。
しかし・・・走っても食べているので体重が減らない2013GWなのだ
やばいな…
帰宅してチューブの計測。
…77gだって。
微妙なUltra Lightだった。
【4月29日】回復走、湘南ポタリング(おいしいお店発見)
小淵沢の旅からの回復走です。
6月のFHC用のNewチューブを買う為もありY’s茅ヶ崎店を藤沢経由で目指しました。
いつものように境川CRに入りのんびり流します。
お天気は薄曇りですが昨日の寒さが嘘のよう
すっかり桜もなくなり初夏すら感じるCRを走り抜けます。
GW前半3連休最終日ということもあってかCRは賑わってました。
終点からR1にて浜須賀をめざし南下。
浜須賀到着。
浜須賀からR134を西に向かい茅ヶ崎までひとっ走り。
前日とは異なり平坦なコースで負荷も少なく適度な回復走ですな。
Y’sでチューブを物色。
お目当ては売っていませんでしたが今回は初となりますミシュランのチューブをチョイスしました。
タイヤも昨年FHC会場でたたき売りしていたPRO3 Lightなんで同じメーカーということできっと愛称はいいでしょう。
Ultra Lightとありますがはたして何グラム?
Nogu妻のサイコンのブラケットが壊れたのでついでに物色しましたがV3用の物はおいていなく諦めです。
(後日Amazonで買えました)
買い物済めばおなかも減るということでお昼です。
何を食べるか考えたところ、Nogu妻が以前、神奈川新聞の定食紀行に載っていたお店を思い出し、写メっておいた記事の地図画像から目星をつけてそこに向かいました。
茅ヶ崎駅北口のYAMADA電機向かい側に目指すお店大麦食堂「DEN」を探します。
路地を覗きながら歩くと見事に発見。(こういう時の嗅覚は鋭いのだ)
店内はカウンターだけかと思いきや奥に広くテーブル席もある良い感じのお店。
驚きはその内容と価格。
焼肉定食がこれだけついてなんとワンコイン。500円です。
しかも、ごはん(麦ごはん)、お味噌汁はお代わり自由。
帰りを考えてお代わりはしませんでしたがそれでもおなかいっぱい。
(Nogu妻からごはん少しもらいましたが)
味付けも美味しくってほかの定食も食べてみたいのでまた行こうと思います。
思わぬおいしいお店を開拓できておなかも満腹で帰りました
帰路も境川CR。
雲もはれて良い天気
大凧がイッパイ上がってましたよ。
しかし・・・走っても食べているので体重が減らない2013GWなのだ
やばいな…
帰宅してチューブの計測。
…77gだって。
微妙なUltra Lightだった。
【GW自転車日記その1】小淵沢~小海へ、車行・輪行の旅 [BIKE(自転車)]
GWの自転車旅日記その1です。
【4月28日】小淵沢~小海へ、車行・輪行の旅
当初の予定ではしまなみ海道へ車行、輪行する予定でしたが諸般の事情で断念
変わって小淵沢まで155で車行してR141経由で行けるところまで行って小海線で小淵沢に戻るという計画を立てて行ってきました。
(無駄な感じもしますがNogu妻の輪行袋を購入したのでどうしても試してみたかったのだ)
コースは・・・
小淵沢の道の駅まで155で行って、そこから清里を目指す
清里で休憩の後R141を北上して行けるところまで行く(予定では小諸あたり)
復路はJR小海線で小淵沢駅まで輪行で戻る
というコース。
小諸までだと自転車行程はおよそ80㎞。
距離は中距離ですが中間地点の野辺山あたりまではずーっと上りの基本山岳コースです。
GW前半三連休の中日ということもあり中央高速は意外にガラガラ。
順調に小淵沢インターまでたどり着きました。
小淵沢駅周辺にコインパーキングでもないかとうろついてみましたがまったく気配がありませんでした(残念)
よって、予定通り小淵沢道の駅に155を駐車しました。
バイク2台を組み立てて、身支度整え9時ごろ道の駅を元気に出発したのでした。
県道608号線を東にR141に向かい走ります。
この日は寒冷前線の影響でかなり気温が低い
それでも、午前中は穏やかで日差しを受ければ暖かい。
八ヶ岳連峰をみながらのポタリングはとても気持ちがよいです。
県道608号線の突き当り長沢交差点からいよいよR141にはいります。
ここから野辺山までは基本ずーっと上りです。(ここまでも地味に上ってましたけど)
清里まで一気に行く予定で上りはじめます。
交通量の多いR141では後続からの車にも気を遣いキープレフトで走行。
以前は毎年スキーで走っていた道を自転車で走るのってなんだか不思議な感じでした。
記憶では左カーブを曲がり登坂車線を登れば清里駅への入り口…と思っていましたが。
記憶が一部飛んでいたようで
一つ目の登坂車線を終えてもまだそれらしき交差点ではありませんでした。
ここらでNogu妻の元気がなくなってきたので1回目の補給タイム。
事前に買っておいた補給食とドリンクで一休み。
ルート情報ではあと数キロで清里駅入り口。
2個目の登坂車線に突入するのでした。
上りきったところにありました清里駅への分岐清里交差点。
手前のコンビニで補給食を購入して県道11号線から駅を目指します。
小さな駅舎とSLが出迎えてくれましたが、GWというのになんだか閑散としていて少しさびしい感じ。
かつての観光名所も今や…そういえばR141沿いのお店も結構廃業になっていたな。
ソフトクリームでも食べようと思ってましたがこのころから出てきた北風の影響で寒い。
上りで軽く汗ばんだ体も冷え切りとてもソフトクリームという感じにはなれませんでした。
足早に清里駅を後にして、R141をさらに北上。
途中でうまいお蕎麦でも食べようということで、頑張って上ります。
本日3本目の登坂車線。
だらだらと上りようやく最高地点に到着。
ここでお蕎麦屋さんを発見しましたがお昼時で大行列。
離れたところにある小屋のようなところに「そば」の上りを発見しそこに飛び込みますが・・・
結果は大失敗。
なぜここまで来てこんなもの食うのか残念な瞬間でした。
気を取り直し記念撮影。JR最高地点なのだ。
ここから緩やかに上り野辺山駅を過ぎたあたりからははほぼ下り。
北風の強風吹き荒れる中進みますが寒い。強烈に寒い。
ほとんど下りっぱなしなので体もどんどん冷えてきます。
小海線の線路を見ながらどこで乗ろうかと早くも撃沈モード。
清里を過ぎてからは荒涼とした冬景色の山間を進むので飽きても来ました。
予定では小諸まで行くつもりでしたが淡々と下る道、変わらぬ景色、路面の悪さ、交通量の悪さ、加えて強風と寒さ。
こんな悪条件では楽しいはずもなく小海線の小海駅で電車(ハイブリットディーゼル)で戻ることにしました。
小海駅に到着し、2台の輪行準備に入ります。
これまで輪行は昨年Shiroさんと途中断念した200㎞ロングの甲府からの帰りからの1回っきり。
前日に雑誌記事でおさらいしてきましたがはたしてできるか・・・
悩みつつ準備していたら列車の時間確認に行っていたNogu妻が大慌てで戻ってきました。
「次の発車は14:47、その次は16:18だよ」とのこと。
その時点で時刻は14時半。17分で2台の準備は無理ということでのんびりとパッキングして16:18に乗車することにしました。
しかし、1時間に1本もないとは誤算でした(調べておけよとNogu妻に突っ込まれるのでした)
焦る必要もなくなったので記憶を甦らせながら準備続行。
今回はフレームを前日にスコッチの保護テープを貼りまくっていたので傷を気にせず進行できました。
とはいえ、スポークが当たりそうなところは適当な布をかませ、スプロケットには保護用の古靴下や軍手をつかってカバーしました。
TCRのパッキングに30分費やしましたが2代目のBianchiはなんと15分で完了。
十分に時間もあったので駅舎でのんびりと列車を待ちました。
なんともかわいらしい2両編成の小海線が出発の15分前には駅に到着。
最後尾を陣取り手すりにバンドで固定して出発進行。
小淵沢には17時半到着予定1時間強のプチ輪行の始まりです。
強烈に聞いている暖房のおかげでものすごく暖かくあっという間に眠ってしまいましたが・・・。
列車は大きな混雑もなくあっというまに小淵沢に到着。
予定ではここでNoguがタクシーで道の駅まで行って155でもどることにしていましたが、意外に明るいのと体力は余っていたので駅から道の駅までの2㎞はバイクで行くことに決定。
速攻で組み立てて輪行袋の片づけはNogu妻にまかせ道の駅までひとっ走り。
とはいえ、途中からは7~10%の勾配が続く上り。
最後の最後で最大心拍を記録し道の駅小淵沢に到着。
日も傾き寒さも増してきたので急いでTCRを155に積み込んで駅まで戻ります。
駅で輪行袋に入れたままのBianchiを155のリヤシートに押し込んでお土産買って帰路につきましたとさ。
自転車走行距離57㎞
獲得標高990m
距離はいまいち伸びませんでしたがいろいろ体験できた旅でした。
寒かったですが。
【4月28日】小淵沢~小海へ、車行・輪行の旅
当初の予定ではしまなみ海道へ車行、輪行する予定でしたが諸般の事情で断念
変わって小淵沢まで155で車行してR141経由で行けるところまで行って小海線で小淵沢に戻るという計画を立てて行ってきました。
(無駄な感じもしますがNogu妻の輪行袋を購入したのでどうしても試してみたかったのだ)
コースは・・・
小淵沢の道の駅まで155で行って、そこから清里を目指す
清里で休憩の後R141を北上して行けるところまで行く(予定では小諸あたり)
復路はJR小海線で小淵沢駅まで輪行で戻る
というコース。
小諸までだと自転車行程はおよそ80㎞。
距離は中距離ですが中間地点の野辺山あたりまではずーっと上りの基本山岳コースです。
GW前半三連休の中日ということもあり中央高速は意外にガラガラ。
順調に小淵沢インターまでたどり着きました。
小淵沢駅周辺にコインパーキングでもないかとうろついてみましたがまったく気配がありませんでした(残念)
よって、予定通り小淵沢道の駅に155を駐車しました。
バイク2台を組み立てて、身支度整え9時ごろ道の駅を元気に出発したのでした。
県道608号線を東にR141に向かい走ります。
この日は寒冷前線の影響でかなり気温が低い
それでも、午前中は穏やかで日差しを受ければ暖かい。
八ヶ岳連峰をみながらのポタリングはとても気持ちがよいです。
県道608号線の突き当り長沢交差点からいよいよR141にはいります。
ここから野辺山までは基本ずーっと上りです。(ここまでも地味に上ってましたけど)
清里まで一気に行く予定で上りはじめます。
交通量の多いR141では後続からの車にも気を遣いキープレフトで走行。
以前は毎年スキーで走っていた道を自転車で走るのってなんだか不思議な感じでした。
記憶では左カーブを曲がり登坂車線を登れば清里駅への入り口…と思っていましたが。
記憶が一部飛んでいたようで
一つ目の登坂車線を終えてもまだそれらしき交差点ではありませんでした。
ここらでNogu妻の元気がなくなってきたので1回目の補給タイム。
事前に買っておいた補給食とドリンクで一休み。
ルート情報ではあと数キロで清里駅入り口。
2個目の登坂車線に突入するのでした。
上りきったところにありました清里駅への分岐清里交差点。
手前のコンビニで補給食を購入して県道11号線から駅を目指します。
小さな駅舎とSLが出迎えてくれましたが、GWというのになんだか閑散としていて少しさびしい感じ。
かつての観光名所も今や…そういえばR141沿いのお店も結構廃業になっていたな。
ソフトクリームでも食べようと思ってましたがこのころから出てきた北風の影響で寒い。
上りで軽く汗ばんだ体も冷え切りとてもソフトクリームという感じにはなれませんでした。
足早に清里駅を後にして、R141をさらに北上。
途中でうまいお蕎麦でも食べようということで、頑張って上ります。
本日3本目の登坂車線。
だらだらと上りようやく最高地点に到着。
ここでお蕎麦屋さんを発見しましたがお昼時で大行列。
離れたところにある小屋のようなところに「そば」の上りを発見しそこに飛び込みますが・・・
結果は大失敗。
なぜここまで来てこんなもの食うのか残念な瞬間でした。
気を取り直し記念撮影。JR最高地点なのだ。
ここから緩やかに上り野辺山駅を過ぎたあたりからははほぼ下り。
北風の強風吹き荒れる中進みますが寒い。強烈に寒い。
ほとんど下りっぱなしなので体もどんどん冷えてきます。
小海線の線路を見ながらどこで乗ろうかと早くも撃沈モード。
清里を過ぎてからは荒涼とした冬景色の山間を進むので飽きても来ました。
予定では小諸まで行くつもりでしたが淡々と下る道、変わらぬ景色、路面の悪さ、交通量の悪さ、加えて強風と寒さ。
こんな悪条件では楽しいはずもなく小海線の小海駅で電車(ハイブリットディーゼル)で戻ることにしました。
小海駅に到着し、2台の輪行準備に入ります。
これまで輪行は昨年Shiroさんと途中断念した200㎞ロングの甲府からの帰りからの1回っきり。
前日に雑誌記事でおさらいしてきましたがはたしてできるか・・・
悩みつつ準備していたら列車の時間確認に行っていたNogu妻が大慌てで戻ってきました。
「次の発車は14:47、その次は16:18だよ」とのこと。
その時点で時刻は14時半。17分で2台の準備は無理ということでのんびりとパッキングして16:18に乗車することにしました。
しかし、1時間に1本もないとは誤算でした(調べておけよとNogu妻に突っ込まれるのでした)
焦る必要もなくなったので記憶を甦らせながら準備続行。
今回はフレームを前日にスコッチの保護テープを貼りまくっていたので傷を気にせず進行できました。
とはいえ、スポークが当たりそうなところは適当な布をかませ、スプロケットには保護用の古靴下や軍手をつかってカバーしました。
TCRのパッキングに30分費やしましたが2代目のBianchiはなんと15分で完了。
十分に時間もあったので駅舎でのんびりと列車を待ちました。
なんともかわいらしい2両編成の小海線が出発の15分前には駅に到着。
最後尾を陣取り手すりにバンドで固定して出発進行。
小淵沢には17時半到着予定1時間強のプチ輪行の始まりです。
強烈に聞いている暖房のおかげでものすごく暖かくあっという間に眠ってしまいましたが・・・。
列車は大きな混雑もなくあっというまに小淵沢に到着。
予定ではここでNoguがタクシーで道の駅まで行って155でもどることにしていましたが、意外に明るいのと体力は余っていたので駅から道の駅までの2㎞はバイクで行くことに決定。
速攻で組み立てて輪行袋の片づけはNogu妻にまかせ道の駅までひとっ走り。
とはいえ、途中からは7~10%の勾配が続く上り。
最後の最後で最大心拍を記録し道の駅小淵沢に到着。
日も傾き寒さも増してきたので急いでTCRを155に積み込んで駅まで戻ります。
駅で輪行袋に入れたままのBianchiを155のリヤシートに押し込んでお土産買って帰路につきましたとさ。
自転車走行距離57㎞
獲得標高990m
距離はいまいち伸びませんでしたがいろいろ体験できた旅でした。
寒かったですが。
トレーニングのつもりが今年最終のお花見ポタ [BIKE(自転車)]
花曇の土曜日走って来ました
前日の予定では宮ヶ瀬方面へ行くつもりでしたが・・・
いつものように寝坊してどうする??
って感じで行き先変更
富士ヒルのエントリーも無事に済んだので少し負荷をかけて走りこみたいというNoguの提案で目先を変えて今回は十日市場のアップダウンを走るというコースにしました
ご褒美としてその先の246亭さんでラーメンを頂くということで・・・
準備整い(起きてから2時間もかかるんですが)外に出ると寒い。
家の中は何だか暖かだったので半そでジャージにアームウォーマー、レッグウォーマーという格好。
今更着替えるのも面倒なんでウィンドブレーカーを羽織ってGo!Go!
しかし、寒い
3月も終わりというのに冬が戻った感じです
仲原街道を凍えながら走っていると何だかポツポツと
引き返すには微妙な降り方なんですがこのまま十日市場まで行くのも危ぶまれる・・・
行き先更に変更で新道大橋から境川CRを上流に向かうことにしました。
(しかし、いい加減な予定だこと)
雨はそれ以上落ちてきませんでしたが気のせいか気温が下がってる?
ガーミンの外気温度計は10.2℃。
寒いよね。
それでも境川を町田方面に向けてひた走り、町田駅近くまで言ったところでUターン。
行きに目をつけておいた桜の大木の下で記念撮影。
ダブルってどうだかね
上流は今回で2回目で春に来たのは初めてでしたが下流と違う桜の名所がもう1箇所ありましたね。
来年は暖かな日に来たいと思うのでした。
帰りは途中でR16号に上がってつきみ野の大勝軒でつけ面食べて・・・
追い風に乗って震えながら帰ったとさ。
寒ぃよぉ~(あたしのウィンブレ背中メッシュだし・・・Nogu妻)
FHCに向けたトレーニングならぬ、今年見納めのお花見極寒ポタリングでした
前日の予定では宮ヶ瀬方面へ行くつもりでしたが・・・
いつものように寝坊してどうする??
って感じで行き先変更
富士ヒルのエントリーも無事に済んだので少し負荷をかけて走りこみたいというNoguの提案で目先を変えて今回は十日市場のアップダウンを走るというコースにしました
ご褒美としてその先の246亭さんでラーメンを頂くということで・・・
準備整い(起きてから2時間もかかるんですが)外に出ると寒い。
家の中は何だか暖かだったので半そでジャージにアームウォーマー、レッグウォーマーという格好。
今更着替えるのも面倒なんでウィンドブレーカーを羽織ってGo!Go!
しかし、寒い
3月も終わりというのに冬が戻った感じです
仲原街道を凍えながら走っていると何だかポツポツと
引き返すには微妙な降り方なんですがこのまま十日市場まで行くのも危ぶまれる・・・
行き先更に変更で新道大橋から境川CRを上流に向かうことにしました。
(しかし、いい加減な予定だこと)
雨はそれ以上落ちてきませんでしたが気のせいか気温が下がってる?
ガーミンの外気温度計は10.2℃。
寒いよね。
それでも境川を町田方面に向けてひた走り、町田駅近くまで言ったところでUターン。
行きに目をつけておいた桜の大木の下で記念撮影。
ダブルってどうだかね
上流は今回で2回目で春に来たのは初めてでしたが下流と違う桜の名所がもう1箇所ありましたね。
来年は暖かな日に来たいと思うのでした。
帰りは途中でR16号に上がってつきみ野の大勝軒でつけ面食べて・・・
追い風に乗って震えながら帰ったとさ。
寒ぃよぉ~(あたしのウィンブレ背中メッシュだし・・・Nogu妻)
FHCに向けたトレーニングならぬ、今年見納めのお花見極寒ポタリングでした
初夏の陽気に誘われて [BIKE(自転車)]
土曜日は良い天気でした
花粉はまだ飛んでいるようですが初夏のような陽気に誘われて久々の長距離?夫婦ポタに行ってきたのだ。
引越してから初めて夫婦での長距離。
さてどこに行くかなと・・・
とはいえ、お山はNogu妻には無理
という事で、またまたの湘南方面ですが今回は逗子まで足をのばしました。
境川CRから藤沢、鎌倉の内陸を経由して復路を海岸線というコース
途中、鎌倉大仏前あたりは午前中とはいえ混雑。
渋滞する車に注意しながら若宮大路を横切り小坪経由で逗子駅へ。
駅前で11時過ぎ。
少し早いけどお昼のラーメンをいただき、駅前で大きなコロッケまで補給。
2人で1個です
そのまま渚橋へ出て134号線へ
江ノ島を抜け再び藤沢から境川CRを追い風にのって飯田牧場まで
ジェラードダブルをたいらげて。
無事帰宅するのでした。
程良い疲労感で復路に海岸線という警官の良いコースでNogu妻もご満悦
また行こうっと
しかし、まだ花粉はきつかった。
マスクして走ったけど息苦しいしコンタクトした目はアイウェアしていても痒くて痒くてたまりませんでした
はやく花粉が無くならないかな・・・
花粉はまだ飛んでいるようですが初夏のような陽気に誘われて久々の長距離?夫婦ポタに行ってきたのだ。
引越してから初めて夫婦での長距離。
さてどこに行くかなと・・・
とはいえ、お山はNogu妻には無理
という事で、またまたの湘南方面ですが今回は逗子まで足をのばしました。
境川CRから藤沢、鎌倉の内陸を経由して復路を海岸線というコース
途中、鎌倉大仏前あたりは午前中とはいえ混雑。
渋滞する車に注意しながら若宮大路を横切り小坪経由で逗子駅へ。
駅前で11時過ぎ。
少し早いけどお昼のラーメンをいただき、駅前で大きなコロッケまで補給。
2人で1個です
そのまま渚橋へ出て134号線へ
江ノ島を抜け再び藤沢から境川CRを追い風にのって飯田牧場まで
ジェラードダブルをたいらげて。
無事帰宅するのでした。
程良い疲労感で復路に海岸線という警官の良いコースでNogu妻もご満悦
また行こうっと
しかし、まだ花粉はきつかった。
マスクして走ったけど息苦しいしコンタクトした目はアイウェアしていても痒くて痒くてたまりませんでした
はやく花粉が無くならないかな・・・
初めての尾根幹 [BIKE(自転車)]
日曜日、初めての尾根幹を走ってきました
土曜日にNogu妻と明日どこか走りに行こうかぁ~
などと考えていたところpanpanさんからお誘いメール
境川CRを提案されましたがもう少し足を伸ばしてみたかったので鶴見川CRを源流まで行くことでとりあえず仮決め。
待ち合わせ場所は中原街道の落合橋AM9:00
遅刻しないよう早めに寝るのでした。
明けて日曜日多少もたつきましたが予定の8時少し過ぎに出発。
仲原街道を横浜方面に向かいます。
日差しはあるもののガーミンの外気温度計は6.0℃
体の寒さは我慢できるけど指先の寒さは痛さに変わり結構限界・・・
もう少しすれば温まるさと我慢して落ち合い橋に向かうのでした。
Nogu妻は今年初のアップダウンのあるコース。
のぼりではやはり遅れます。
加えて信号のつなぎが悪く定刻を5分オーバーして落ち合い橋に到着。
panpanさんが事前に連絡しておいてくれた蜻蛉GTIさんも来ていました。
行き先を話し合い、鶴見川CRを遡上して今回は尾根幹を経由して源流に行くというコースに決定。
尾根幹を峠道と勘違いしていたNogu妻は恐れていましたがアップダウンのある街道だと知って少し安心。
蜻蛉GTIさんを先頭に鶴見川CRを上っていくのでした。
1年以上前に走った記憶しかなかったですがこんなに狭かったっけ?
と思う鶴見川CR。
最近良く走る境川CRに比べると結構狭い箇所が多い。
おまけに路面も結構荒れていました。
蜻蛉さん、panpanさん、しばらく距離が開いてNogu、Nogu妻という隊列。
僕ら2人は終始マイペースでのんびりユルポタ。
要所要所でお2人をお待たせしてしまい申し訳ありませんでした。
CRを離れ鎌倉街道を尾根幹方面へ向かいます・・・
んが
既にNogu妻ギブアップ宣言。
信号停止でふらつき危うく立ちゴケしそうになるのを見てこりゃだめだと思いましたが尾根幹に入ってから3km程度で源流だと聞いて復活。
こうして無事?尾根幹を少しだけ走るのでした。
先に行って分岐で待っていてくれればいいと僕らを気遣ってかNogu妻は一人旅を決めたのでそのままじわじわ差を広げ引き離し始めたとき。
何だか僕を呼ぶ声がかすかに聞こえます・・・
ミラーを見ると豆粒みたいなNogu妻がまだ映ってます
止まって振り返るとかすかな声の主はNogu妻でした。
名前に混じって「○○ク」と聞こえます。
まさかのパンクでした
まだ先に見えるpanpanさんと蜻蛉さんも異変に気づき戻ってきてくれました。
3人でパンク修理をしましたが、携行ポンプでの空気入れは本気でしんどかった。
お2人ともご迷惑おかけしました。
当の本人はほぼ、傍観者(自分でできるようになろうね・・・って無理か)
ハプニングはありましたがその後も尾根幹のアップダウンをのんびり走り、途中ものすごい勢いで抜いていく皆さんに感心しながら源流に到着。
数年前に来たときとは様子が変わっていて泉のほとりには柵が張られていて入れませんでした。
時間はお昼。
昼ごはんどうしようか?
ということになりましたが、panpanさん、蜻蛉さんの提案で246亭に決定。
言って見たいと思っていたので凄くうれしい。
Nogu妻もそれを聞いたとたん復活したようです
しかし、ここまで無補給だったのでコンビニで小休止。
その後246亭に向かうのでした。
僕は迷った挙句一番のお勧め「殿」を注文。
Nogu妻は「姫」。
今まで食べたことのいないようなラーメンで驚きの味わいでした。
鳥の濃厚な出汁が麺に良く絡んでおいしいおいしい。
チャーシューも超大きくうれしい。
極太メンマも最高に良い歯ごたえで食べ応え抜群でした。
締めはサービスで出されるご飯を残ったスープに入れて紅しょうがを投入してかき込みました。
超絶にうまく1度で2度美味しいとはまさにこの事。
さすがに1膳のご飯は多かったので少しだけNogu妻に分けました。
Nogu妻もスープまで間食するほどのお気に入りのようで次は更にコラーゲンたっぷりの「殿」を食べると言ってます。
ありえないほど膨らんだお腹で帰るのがつらかったけど246亭を後にして環状4号線経由で帰路につきました。
途中、十日市場でpanpanさん、蜻蛉さんとお別れ。
瀬谷の海軍道路を抜けて無事帰宅したのでした。
(途中道に迷って8kmほど無駄に走ったのは内緒)
久々のアップダウンの入ったロングで走行距離74.8km。
Nogu妻かなーりへばってました。
(次はぜひともおっさんと走りたいそうです・・・謎)
panpanさん、蜻蛉GTIさん緩すぎのポタリングお付き合いありがとうございました。
春までにもう少し鍛えておきます
土曜日にNogu妻と明日どこか走りに行こうかぁ~
などと考えていたところpanpanさんからお誘いメール
境川CRを提案されましたがもう少し足を伸ばしてみたかったので鶴見川CRを源流まで行くことでとりあえず仮決め。
待ち合わせ場所は中原街道の落合橋AM9:00
遅刻しないよう早めに寝るのでした。
明けて日曜日多少もたつきましたが予定の8時少し過ぎに出発。
仲原街道を横浜方面に向かいます。
日差しはあるもののガーミンの外気温度計は6.0℃
体の寒さは我慢できるけど指先の寒さは痛さに変わり結構限界・・・
もう少しすれば温まるさと我慢して落ち合い橋に向かうのでした。
Nogu妻は今年初のアップダウンのあるコース。
のぼりではやはり遅れます。
加えて信号のつなぎが悪く定刻を5分オーバーして落ち合い橋に到着。
panpanさんが事前に連絡しておいてくれた蜻蛉GTIさんも来ていました。
行き先を話し合い、鶴見川CRを遡上して今回は尾根幹を経由して源流に行くというコースに決定。
尾根幹を峠道と勘違いしていたNogu妻は恐れていましたがアップダウンのある街道だと知って少し安心。
蜻蛉GTIさんを先頭に鶴見川CRを上っていくのでした。
1年以上前に走った記憶しかなかったですがこんなに狭かったっけ?
と思う鶴見川CR。
最近良く走る境川CRに比べると結構狭い箇所が多い。
おまけに路面も結構荒れていました。
蜻蛉さん、panpanさん、しばらく距離が開いてNogu、Nogu妻という隊列。
僕ら2人は終始マイペースでのんびりユルポタ。
要所要所でお2人をお待たせしてしまい申し訳ありませんでした。
CRを離れ鎌倉街道を尾根幹方面へ向かいます・・・
んが
既にNogu妻ギブアップ宣言。
信号停止でふらつき危うく立ちゴケしそうになるのを見てこりゃだめだと思いましたが尾根幹に入ってから3km程度で源流だと聞いて復活。
こうして無事?尾根幹を少しだけ走るのでした。
先に行って分岐で待っていてくれればいいと僕らを気遣ってかNogu妻は一人旅を決めたのでそのままじわじわ差を広げ引き離し始めたとき。
何だか僕を呼ぶ声がかすかに聞こえます・・・
ミラーを見ると豆粒みたいなNogu妻がまだ映ってます
止まって振り返るとかすかな声の主はNogu妻でした。
名前に混じって「○○ク」と聞こえます。
まさかのパンクでした
まだ先に見えるpanpanさんと蜻蛉さんも異変に気づき戻ってきてくれました。
3人でパンク修理をしましたが、携行ポンプでの空気入れは本気でしんどかった。
お2人ともご迷惑おかけしました。
当の本人はほぼ、傍観者(自分でできるようになろうね・・・って無理か)
ハプニングはありましたがその後も尾根幹のアップダウンをのんびり走り、途中ものすごい勢いで抜いていく皆さんに感心しながら源流に到着。
数年前に来たときとは様子が変わっていて泉のほとりには柵が張られていて入れませんでした。
時間はお昼。
昼ごはんどうしようか?
ということになりましたが、panpanさん、蜻蛉さんの提案で246亭に決定。
言って見たいと思っていたので凄くうれしい。
Nogu妻もそれを聞いたとたん復活したようです
しかし、ここまで無補給だったのでコンビニで小休止。
その後246亭に向かうのでした。
僕は迷った挙句一番のお勧め「殿」を注文。
Nogu妻は「姫」。
今まで食べたことのいないようなラーメンで驚きの味わいでした。
鳥の濃厚な出汁が麺に良く絡んでおいしいおいしい。
チャーシューも超大きくうれしい。
極太メンマも最高に良い歯ごたえで食べ応え抜群でした。
締めはサービスで出されるご飯を残ったスープに入れて紅しょうがを投入してかき込みました。
超絶にうまく1度で2度美味しいとはまさにこの事。
さすがに1膳のご飯は多かったので少しだけNogu妻に分けました。
Nogu妻もスープまで間食するほどのお気に入りのようで次は更にコラーゲンたっぷりの「殿」を食べると言ってます。
ありえないほど膨らんだお腹で帰るのがつらかったけど246亭を後にして環状4号線経由で帰路につきました。
途中、十日市場でpanpanさん、蜻蛉さんとお別れ。
瀬谷の海軍道路を抜けて無事帰宅したのでした。
(途中道に迷って8kmほど無駄に走ったのは内緒)
久々のアップダウンの入ったロングで走行距離74.8km。
Nogu妻かなーりへばってました。
(次はぜひともおっさんと走りたいそうです・・・謎)
panpanさん、蜻蛉GTIさん緩すぎのポタリングお付き合いありがとうございました。
春までにもう少し鍛えておきます