決戦タイヤ装着 [2010 Mt.富士ヒルクライム]
足の具合が悪く乗りたいのに乗れないジレンマ
今日は、富士ヒルに向けての決戦用タイヤを組み込みました
決戦用に用意したのは前回記事にしたシュワルベのアルトレモR.1。
これまで、大きなイベントに使ったミシュランPRO3レースは練習用にローテーションして戦車ホイールへ移しました(貧乏性なので捨てられない)
先ずは、体重測定
(PRO3単体1本・・・約200g)
(アルトレモ単体1本・・・約180gカタログスペック通り)
(フロントZONDA+PRO3:クイック付き)
(フロントZONDA+アルトレモR.1:クイック付き・・・微妙に10gの軽量化)
(リヤZONDA+PRO3:クイック+27Tスプロケ付き・・・1480gまあ、そんなもんか)
(リヤZONDA+アルトレモ:クイック+27Tスプロケ付き1480gんッタイヤ単体の-20gはどこに消えた)
何だか、ASSY状態では微妙な重量差になりました
タイヤを触った感じではPRO3に比べアルトレモR.1の方がサイドのケーシングの剛性が高いように感じます。
指定空気圧はどちらも6.0bar~10.0barなので先ずは今までPRO3で使っていた空気圧6.5barで試してみたいと思います。
(タイヤの裏面はPRO3はメインカラーのブルー、アルトレモは黒)
(ビード部分はアルトレモの方が見た目しっかりしてます。サイドケーシングも厚いです)
トレッド面はPRO3はだいぶ使い込んでいるので単純比較はできませんが、アルトレモR.1は全体的に同じようなゴム質でできているようです。
若干トレッド面の厚みがアルトレモR.1の方が薄い感じもします。
(ピンボケですがアルトレモのトレッドは全体のゴム質と同じ感じ。厚みも薄い感じなのでパンク注意かな?)
乗り心地と転がりの良さがとても好印象のPRO3に対してアルトレモR.1はどんな性格を示すのか楽しみです
ヒルクライムに向いているのかどうか?
重量差はわずかなので素人には分からないかな?
でも、剛性感は高そうなのでダンシングを多用する方には向いているかもね。
っていうことはシッティングメインの僕には向かないか
まあ、足を速く治して試乗してみたいです。
ちなみに今回はタイヤレバーを使わずに手のみで装着することができました。
人間、慣れって重要ですね。
おかげでレバーによるチューブの破損は有りませんでした
赤のロゴもZONDAには映えます。
青/白のTCRのアクセントになるかな。色合わせも楽しみです
今日は、富士ヒルに向けての決戦用タイヤを組み込みました
決戦用に用意したのは前回記事にしたシュワルベのアルトレモR.1。
これまで、大きなイベントに使ったミシュランPRO3レースは練習用にローテーションして戦車ホイールへ移しました(貧乏性なので捨てられない)
先ずは、体重測定
(PRO3単体1本・・・約200g)
(アルトレモ単体1本・・・約180gカタログスペック通り)
(フロントZONDA+PRO3:クイック付き)
(フロントZONDA+アルトレモR.1:クイック付き・・・微妙に10gの軽量化)
(リヤZONDA+PRO3:クイック+27Tスプロケ付き・・・1480gまあ、そんなもんか)
(リヤZONDA+アルトレモ:クイック+27Tスプロケ付き1480gんッタイヤ単体の-20gはどこに消えた)
何だか、ASSY状態では微妙な重量差になりました
タイヤを触った感じではPRO3に比べアルトレモR.1の方がサイドのケーシングの剛性が高いように感じます。
指定空気圧はどちらも6.0bar~10.0barなので先ずは今までPRO3で使っていた空気圧6.5barで試してみたいと思います。
(タイヤの裏面はPRO3はメインカラーのブルー、アルトレモは黒)
(ビード部分はアルトレモの方が見た目しっかりしてます。サイドケーシングも厚いです)
トレッド面はPRO3はだいぶ使い込んでいるので単純比較はできませんが、アルトレモR.1は全体的に同じようなゴム質でできているようです。
若干トレッド面の厚みがアルトレモR.1の方が薄い感じもします。
(ピンボケですがアルトレモのトレッドは全体のゴム質と同じ感じ。厚みも薄い感じなのでパンク注意かな?)
乗り心地と転がりの良さがとても好印象のPRO3に対してアルトレモR.1はどんな性格を示すのか楽しみです
ヒルクライムに向いているのかどうか?
重量差はわずかなので素人には分からないかな?
でも、剛性感は高そうなのでダンシングを多用する方には向いているかもね。
っていうことはシッティングメインの僕には向かないか
まあ、足を速く治して試乗してみたいです。
ちなみに今回はタイヤレバーを使わずに手のみで装着することができました。
人間、慣れって重要ですね。
おかげでレバーによるチューブの破損は有りませんでした
赤のロゴもZONDAには映えます。
青/白のTCRのアクセントになるかな。色合わせも楽しみです
2010-05-08 19:48
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コメント(5)
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>kanedaさん
レース向けのタイヤはやはりスリック系が多いように思います。
ミシュランのPRO3は雨天のレースでも適度なグリップを生みだしていました。
車やオートバイのタイヤと違い接地面が少ないのと自転車+人体の体重とプロ選手でも100km/hは平地では先ず無理でしょうから負荷のかかり方が違います。
転がり抵抗の少なさと適度なグリップが人力に頼る自転車には必要なんだと思います。
SCAPEは28Cという太めのタイヤをはいていますからこれを25Cとかロードと同じ23Cに履き替えるだけでもだいぶ印象が変わると思います。
体の回復は歳ですからなかなかですがじっくり治します。
by Nogu (2010-05-09 00:04)
こんにちわ。
すご~~~。正統派ヒルクライマーは、本当にグラム単位で重さに気をつけるのですね!わたしは、へたれなので、カーナビとか、ボトルとか、
”ま、いいか”
となにも関係なく自転車に装着してしまいます。^^)v
by jljlmatu (2010-05-09 15:58)
>jljlmatuさん
いやいや、正統派ではありませんが(^^;
気分的な問題もあり富士ヒルで使用率が高く信頼性のありそうなタイヤを選んでみました。No.1はPRO3レースなのですが違うのを装着したくNo.3のアルトレモを選びました。
おそらくここまでして最低限の装備にしても9.0kgをやっと切るくらいですかね。
Topクラスの肩のバイクは6kg台ですから凄いです。
後は体重を絞ることですかね。
jljlmatuさんのTREKは大きなサドルバック付けてますよね。
たぶんあれを降ろすかコンパクトにするだけでダンシングが楽になると思いますよ。僕はツールボックスにしてからなかなか戻れなくなりました(^^)
by Nogu (2010-05-09 19:28)
ホイールに組むと重くなる謎のタイヤですか!?>アルトレモ
転がり抵抗はPRO3も低いでしょうから、実走でも差は感じられないかもしれませんねぇ。
見た目はすごくカッコイイじゃないですか! それだけでも十分。新品だし。
インプレは時として「ブースト圧高め」な人も多いので、話半分くらいに聞いておいたほうがよいかも。
もちろん、自分が「最高!」と思えるなら幸せですが。
やはり実重量を知ってしまうと幸せが逃げますね♪
by ぱんぱん (2010-05-09 23:06)
>ぱんぱんさん
謎のタイヤです。
ってか、計りも今時『これ?』みたいな旧式の計りなんで当てになりませんがね。
でも、チューブもEVO55なので差異はタイヤのみのはずなんですがね。
まあ、単体では-20gなのでOKでしょう。
見た目はホイールのロゴと赤がマッチしていて我ながら満足しております。
あとはTCRに組んだ時の見た目ですね。
足が治ったら試走と撮影しに行ってきます。
本文にも書きましたがタイヤの剛性感はアルトレモの方が高そうです。
パワー系のライダーなら良いかもしれないですね。
今度BOMAに履いて赤系のタイヤの見栄えを試してみてください。
早く、ガレージが欲しいです。
by Nogu (2010-05-09 23:37)