江ノ島ポタ [BIKE(自転車)]
今日も、結局遅出のNogu家です
もたもた準備して、家を出たのがお昼ちょっと前。
一路江ノ島を目指します。
今日は、LSDペースでのんびり走ることを念頭にコース取りもなるべく信号の少ないコースを選択しました。
渋田川沿いの道から田村十字路を過ぎて今回はR129をパス。
R129は一見二車線で走りやすそうですが大型電気店やいろんなお店が多く駐車車両がたくさんいます。
それに、信号の繋ぎがどうも悪く加速しては止まってを繰り返すので旧田村十字路からR129と平行に走る道を南下します。
途中、湘南銀河大橋西交差点を左折、湘南銀河大橋を渡ります。
距離は有りませんが意外と勾配が合ってちょっと心拍上がりますね。
そこから寒川町に入り産業道路を南下してR134を目指します。
R134に出る交差点で珍しい車発見。
JY32型 NISSAN J・フェリー
(渋いです。そしてとてもきれいな個体でした)
1992年発売されましたが、個性的すぎるリヤのたれ尻デザインが日本では受けずあまり売れませんでしたね。
北米では大人気だったようです。
お国柄で好みのデザインがはっきり分かれるようです
V8とV6が選べたモデルだったと思います。
今見るとなかなか良いデザインだと思いますね。
珍しい車とはここでお別れしてやっとR134に出れました。
25km/h程度で流すように江ノ島まで一気に走りました。
信号の繋ぎも良く今日は風もなく穏やかでとても走りやすかったです。
1時間ちょっとで江ノ島近辺に到着
しかし、三連休とあって人がすごいので島へは上陸せずに、駅の方をふらふらと散策。
ここも、人が多く自転車は押して歩くよう
一歩路地を入ったところに何とも惹かれるお店発見
(PARASOLインドカレー屋さんです)
お腹もすいたのでここで遅めのランチとします。
まあ、地元みたいなものだから魚系はいつでも食べにこれましので・・・
スペシャルカレーとチキンカレーのナンセットを注文。
出てきたナンがこれ
(きょ巨大・・・皿からはみ出てます)
(スペシャルカレー・・トマト風味スパイス効いて辛口。旨い)
(チキンカレー・・・ちょっと牛乳入ってるかな?マイルドだけどスパイシーこれも辛口。旨い)
と言うわけで2人のお腹に巨大ナンはおさまりました(満腹)
この時点ですでに3時
そろそろ行きますかと、お気に入りのウッドデッキへ直行
やはり休日、人が多いです。
でも、今日は風もなく穏やかで江ノ島も良く見えます。
(ウッドデッキからの江ノ島)
そうそう、今日のBAIKEは昨晩出来上がったLe MANSです
(ホリゾンタルクロモリフレーム&Wレバーが時代を感じます)
やっと適正なポジションが出せたので試走を兼ねて乗ってきました。
久々に乗った印象ですが、タイヤが太いということもあるのでしょうが乗り心地がとてもよろしいです。
漕ぎだしは少々重たいですが、一度スピードに乗ってしまえば、ぱんぱんさんの魂のはいったベアリングたちが良い仕事をしてくれます。
Wレバーもインデックス機能が無いので微妙な操作加減が必要ですが次第に慣れて行きました。
ただ、やっぱり片手を離してのシフト操作と言うのは効率が悪いですね。
車重は相当あると思いますが、のんびり走るにはこれも有りです。
とんがったTCRとは全く違う味わいがありますね。
ペダルがフラットペダルなので少々慣れるまでに時間がかかりました。
これだけは何とかSPDか通常のビンディングペダルに変えたいと思いました。
後は、ブレーキが効かない
これは、スピード出すと致命的。
何とか対策を打たなければ。
それと今回は、Nogu妻にサプライズでBianchiにZONDAを組んで上げました
(これもなかなか似合うかなっと・・寒色系に赤が入ると映えるんですかね)
本人、えらく気に入ったようでいつもはスタートダッシュで置いていかれるのがずーっとついてきてました。
まあ、Le MANSの出足が遅いというのも有るんですけどやっぱりタイヤ&ホイールの効果は大きいようですね。
本人今日は1回しかインナー使わずほとんどアウターで走れたようです。
転がってる音も気に入ったらしいです
取られる前に10速に戻しておこう
(09年型のBianchiと81年型のLe MANS 28年の時代の差です。)
(渋いショット1枚・・・The SHONAN)
(ウッドデッキからの夕日・・・きれいだにゃー)
(dhbな人・・・お腹出てるように見えますがナンのせいです)
(夕焼けとNoguとLe MANS)
(夕日とNogu妻とLe MANS・・・おっかなびっくり試乗中)
日が暮れる前にウッドデッキを後にしました。
今日はLe MANSにはサイコンつけてないので走行データは無しです。
走行距離はNogu妻のV3で50kmオーバー。
適度な午後のマッタリツーリングになりました。
アルミフレームのTCRとクロモリランドナーのLe MANS。
今後は気分とコースで乗り換えが出来るので楽しみが増えました
(ぱんぱんさん改めてありがとうございました)
さっビールでも飲もう
もたもた準備して、家を出たのがお昼ちょっと前。
一路江ノ島を目指します。
今日は、LSDペースでのんびり走ることを念頭にコース取りもなるべく信号の少ないコースを選択しました。
渋田川沿いの道から田村十字路を過ぎて今回はR129をパス。
R129は一見二車線で走りやすそうですが大型電気店やいろんなお店が多く駐車車両がたくさんいます。
それに、信号の繋ぎがどうも悪く加速しては止まってを繰り返すので旧田村十字路からR129と平行に走る道を南下します。
途中、湘南銀河大橋西交差点を左折、湘南銀河大橋を渡ります。
距離は有りませんが意外と勾配が合ってちょっと心拍上がりますね。
そこから寒川町に入り産業道路を南下してR134を目指します。
R134に出る交差点で珍しい車発見。
JY32型 NISSAN J・フェリー
(渋いです。そしてとてもきれいな個体でした)
1992年発売されましたが、個性的すぎるリヤのたれ尻デザインが日本では受けずあまり売れませんでしたね。
北米では大人気だったようです。
お国柄で好みのデザインがはっきり分かれるようです
V8とV6が選べたモデルだったと思います。
今見るとなかなか良いデザインだと思いますね。
珍しい車とはここでお別れしてやっとR134に出れました。
25km/h程度で流すように江ノ島まで一気に走りました。
信号の繋ぎも良く今日は風もなく穏やかでとても走りやすかったです。
1時間ちょっとで江ノ島近辺に到着
しかし、三連休とあって人がすごいので島へは上陸せずに、駅の方をふらふらと散策。
ここも、人が多く自転車は押して歩くよう
一歩路地を入ったところに何とも惹かれるお店発見
(PARASOLインドカレー屋さんです)
お腹もすいたのでここで遅めのランチとします。
まあ、地元みたいなものだから魚系はいつでも食べにこれましので・・・
スペシャルカレーとチキンカレーのナンセットを注文。
出てきたナンがこれ
(きょ巨大・・・皿からはみ出てます)
(スペシャルカレー・・トマト風味スパイス効いて辛口。旨い)
(チキンカレー・・・ちょっと牛乳入ってるかな?マイルドだけどスパイシーこれも辛口。旨い)
と言うわけで2人のお腹に巨大ナンはおさまりました(満腹)
この時点ですでに3時
そろそろ行きますかと、お気に入りのウッドデッキへ直行
やはり休日、人が多いです。
でも、今日は風もなく穏やかで江ノ島も良く見えます。
(ウッドデッキからの江ノ島)
そうそう、今日のBAIKEは昨晩出来上がったLe MANSです
(ホリゾンタルクロモリフレーム&Wレバーが時代を感じます)
やっと適正なポジションが出せたので試走を兼ねて乗ってきました。
久々に乗った印象ですが、タイヤが太いということもあるのでしょうが乗り心地がとてもよろしいです。
漕ぎだしは少々重たいですが、一度スピードに乗ってしまえば、ぱんぱんさんの魂のはいったベアリングたちが良い仕事をしてくれます。
Wレバーもインデックス機能が無いので微妙な操作加減が必要ですが次第に慣れて行きました。
ただ、やっぱり片手を離してのシフト操作と言うのは効率が悪いですね。
車重は相当あると思いますが、のんびり走るにはこれも有りです。
とんがったTCRとは全く違う味わいがありますね。
ペダルがフラットペダルなので少々慣れるまでに時間がかかりました。
これだけは何とかSPDか通常のビンディングペダルに変えたいと思いました。
後は、ブレーキが効かない
これは、スピード出すと致命的。
何とか対策を打たなければ。
それと今回は、Nogu妻にサプライズでBianchiにZONDAを組んで上げました
(これもなかなか似合うかなっと・・寒色系に赤が入ると映えるんですかね)
本人、えらく気に入ったようでいつもはスタートダッシュで置いていかれるのがずーっとついてきてました。
まあ、Le MANSの出足が遅いというのも有るんですけどやっぱりタイヤ&ホイールの効果は大きいようですね。
本人今日は1回しかインナー使わずほとんどアウターで走れたようです。
転がってる音も気に入ったらしいです
取られる前に10速に戻しておこう
(09年型のBianchiと81年型のLe MANS 28年の時代の差です。)
(渋いショット1枚・・・The SHONAN)
(ウッドデッキからの夕日・・・きれいだにゃー)
(dhbな人・・・お腹出てるように見えますがナンのせいです)
(夕焼けとNoguとLe MANS)
(夕日とNogu妻とLe MANS・・・おっかなびっくり試乗中)
日が暮れる前にウッドデッキを後にしました。
今日はLe MANSにはサイコンつけてないので走行データは無しです。
走行距離はNogu妻のV3で50kmオーバー。
適度な午後のマッタリツーリングになりました。
アルミフレームのTCRとクロモリランドナーのLe MANS。
今後は気分とコースで乗り換えが出来るので楽しみが増えました
(ぱんぱんさん改めてありがとうございました)
さっビールでも飲もう
Le MANS完全復活 [BIKE(自転車)]
81年型Le MANSが完全復活しました
これが、最後まで抵抗を続けたシートピラー
(当然右側です。左は新しく購入したシートピラー)
抜けたピラーの表面です。
(かなり錆びています。28年分の錆でしょうか・・・アルミが赤い錆びです?)
伊勢原のサイクルショプCHドンキーさんで、試行錯誤のうえ抜いてもらいました。
相当頑固に固着していたようで、大人二人がかりでやっと抜けたそうです。
ドンキーさんのHPhttp://www.chdbikes.com/
技術力に定評の心強いショップさんです
(店長さんありがとうございました)
シートチューブの中もきれいにリーミングしていただきこれで新しいピラーが入れられます
(シートチューブがやっと出てきました)
(チューブ内部もきれいにリーマーかけていただきました)
シートピラー径は27.0mmと思っていたのですが、26.8mmでした。
いまどきのBIKEにはあまり使われていないだけに探すのに時間かかるかと思って、ダメもとでいつものサガミサイクルさんへ電話。
何でも良ければ1900円のワゴンセール品が大量にあるとの事
早速、昨日購入してきました。
長さが30cm程あったのでノーマル+1cmに切っていただき、その晩待ち切れずに装着してしまいました。
(画像は上を参照ね)
固着防止のためにグリスを塗り込んでシートチューブに恐る恐る差し込みます。
「スーッ」とピラーがチューブに入りました
感動
(ピンボケですが、新しいピラーがおさまりました。やはりシルバーメッキの方が似合いそう)
適当なグリスがなかったので、ラジコンで金属摺動部に塗っていたグリスをもったいないけど塗布しました。
(結構高いんですこれ)
サドルはTCRについていたノーマルをとりあえず装着。
(GIANTのロゴが無ければ良かったのですが)
ゆくゆくはもう少しクラシカルなものに変えたいかな?
サドル高をTCRと同じ680mmに合わせてとりあえず乗りながら微調整することにします。
最後にタイヤチューブの交換。
昨年、ぱんぱんさんにレストアしてもらった時に新品に交換していただいていたのですが、バルブが英式。
(英式バルブです)
ママチャリ用のポンプはあるのですがゲージが付いてないので空気圧が計れません。
出先のパンクで交換するにも携帯ポンプは仏式用。
何とか仏式バルブへの交換を検討していましたが、先日Ysで良いものを発見。
なんていう部品かわかりませんが、英式バルブのリムに空いた穴系を仏式に変換できるバルブ取り付けねじです。
(この段差が加工が穴系差を埋めてくれます)
LeMANSのリムに仏式バルブのチューブを入れるとこんな感じ。
(バルブとリム穴が合ってませんね)
そこで例の変換ねじで取り付けると。
(こんな感じでピッタリ)
これで、タイヤ指定の空気圧7.4BARにきっちり入れることができました
さて、これでポジション出しも出来る状態になり快適に走れるようになりそうなLe MANS。
今日はこいつでのんびり湘南散歩に出かけましょうかね。
しかし、昨夜降ったのせいで路面がぬれています。
路面が乾いた午後からの出発になりそうですなぁ~
これが、最後まで抵抗を続けたシートピラー
(当然右側です。左は新しく購入したシートピラー)
抜けたピラーの表面です。
(かなり錆びています。28年分の錆でしょうか・・・アルミが赤い錆びです?)
伊勢原のサイクルショプCHドンキーさんで、試行錯誤のうえ抜いてもらいました。
相当頑固に固着していたようで、大人二人がかりでやっと抜けたそうです。
ドンキーさんのHPhttp://www.chdbikes.com/
技術力に定評の心強いショップさんです
(店長さんありがとうございました)
シートチューブの中もきれいにリーミングしていただきこれで新しいピラーが入れられます
(シートチューブがやっと出てきました)
(チューブ内部もきれいにリーマーかけていただきました)
シートピラー径は27.0mmと思っていたのですが、26.8mmでした。
いまどきのBIKEにはあまり使われていないだけに探すのに時間かかるかと思って、ダメもとでいつものサガミサイクルさんへ電話。
何でも良ければ1900円のワゴンセール品が大量にあるとの事
早速、昨日購入してきました。
長さが30cm程あったのでノーマル+1cmに切っていただき、その晩待ち切れずに装着してしまいました。
(画像は上を参照ね)
固着防止のためにグリスを塗り込んでシートチューブに恐る恐る差し込みます。
「スーッ」とピラーがチューブに入りました
感動
(ピンボケですが、新しいピラーがおさまりました。やはりシルバーメッキの方が似合いそう)
適当なグリスがなかったので、ラジコンで金属摺動部に塗っていたグリスをもったいないけど塗布しました。
(結構高いんですこれ)
サドルはTCRについていたノーマルをとりあえず装着。
(GIANTのロゴが無ければ良かったのですが)
ゆくゆくはもう少しクラシカルなものに変えたいかな?
サドル高をTCRと同じ680mmに合わせてとりあえず乗りながら微調整することにします。
最後にタイヤチューブの交換。
昨年、ぱんぱんさんにレストアしてもらった時に新品に交換していただいていたのですが、バルブが英式。
(英式バルブです)
ママチャリ用のポンプはあるのですがゲージが付いてないので空気圧が計れません。
出先のパンクで交換するにも携帯ポンプは仏式用。
何とか仏式バルブへの交換を検討していましたが、先日Ysで良いものを発見。
なんていう部品かわかりませんが、英式バルブのリムに空いた穴系を仏式に変換できるバルブ取り付けねじです。
(この段差が加工が穴系差を埋めてくれます)
LeMANSのリムに仏式バルブのチューブを入れるとこんな感じ。
(バルブとリム穴が合ってませんね)
そこで例の変換ねじで取り付けると。
(こんな感じでピッタリ)
これで、タイヤ指定の空気圧7.4BARにきっちり入れることができました
さて、これでポジション出しも出来る状態になり快適に走れるようになりそうなLe MANS。
今日はこいつでのんびり湘南散歩に出かけましょうかね。
しかし、昨夜降ったのせいで路面がぬれています。
路面が乾いた午後からの出発になりそうですなぁ~