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エントリー受理・・・はしたものの。 [2009 Mt.FUJI ECO Cycling]

2009 Mt.FUJI ECO CYCLINGのエントリー受理書が届きました[わーい(嬉しい顔)]
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なかなか来ないなと少し心配になってましたが、昨日無事に2人分が届きました[イベント]
これで、13日は出場できます[ひらめき]

しかし・・・[exclamation]

定型サイズの茶封筒に両面コピーの白黒A4案内が1枚。
いくらECOだからってこれってどうなんでしょう?
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両面白黒コピー(なんとECOな[exclamation]
しかも、この茶封筒がエントリー証らしく、「封筒を受付に出してねぇ~」って書いてあります。
マジですか[たらーっ(汗)]

しかも、案内を良く見ると[目]
①エイドステーションの水は紙コップで配給。その場で飲んでください。[ふらふら]
②ゴール後は自由解散となります。[がく~(落胆した顔)]
③ビブス着用のこと。[ちっ(怒った顔)]

こんな内容が記されていました。

[1]粉末のドリンクは持っていくけどてっきりエイドステーションで水を補給できると思っていました。
[2]せめて、完走証くらいくれないの? どうやら完走証はくれるようです。[わーい(嬉しい顔)]
[3]せっかくこの日のために揃えたおそろいのPandaniのジャージもビブスに隠れてしまう。
なんだか、少しテンション下がります[バッド(下向き矢印)]

それなりのエントリー費取ってるんだからせめてエイドステーションでボトルに詰められる水くらいは用意してほしかったです。
コンビニでドリンクの奪い合いになることでしょう[がく~(落胆した顔)]

最後の篭坂峠前にエイドステーションが設けられてそこでアミノバイタルが配布されることが追加になったようですが、それよりも水が欲しいです。
十里木の長い坂道を登り切っても紙コップの水では困りますね。
あのポイントは富士宮から御殿場までコンビニはありませんからね。

試走しておいてよかったです。
だいたいのコンビニの場所は抑えてありますからね。

ちょっと期待と違うかもしれませんが本番まであと4日。
文句ばっかり言っても仕方ないので今までの練習の成果を出してきたいと思います。
しっかり準備を整えて2人で走り切りたいと思います[パンチ]

ちなみに僕の目標タイムは7時間[時計]
妻の目標タイムは何と7時間半[どんっ(衝撃)]
頑張らないと意外とマイペースで走る妻に先に行かれそう[あせあせ(飛び散る汗)]

まあ、競わず、安全に、楽しんできます[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

155の住家 [ALFA ROMEO 155]

なぜ、うちの155は11年も経つのに走行距離が5万キロなのか

それは、保管場所に原因がありました[exclamation]

2003年12月に通勤用にと実家で余っていたアベニールと交換してしまったのです。
その時は、週末には実家に取りに行けばいいや[ひらめき]
と思っていたのですが、片道18kmは思いのほか面倒くさく直ぐに足が遠のいてしまいました。

それから、数年。
ほとんど、実家の駐車場のオブジェと化した155は保険代と車検代と税金を納めるだけの物になり、北風にさらされる実家の駐車場で色褪せていきました。

これでは、いかん[exclamation&question]
と自宅の近くの駐車場を探し始めました。

我が家は1台の駐車スペースしかありません。
どこかに適当な月極め駐車場はと探してはみたものの意外と無いのです。
あっても、田舎のくせに意外とよいお値段。

そんな時、会社の同僚の実家(地元の本家)が空き地を利用して駐車場を持っているとの話を聞きつけました。
聞いてみると月額何と3,000円と破格のお値段。
家から1kmほどの距離ですが黒豆道と入れ替えに乗っていけば問題ないということでお願いしました

[がく~(落胆した顔)]

空きがないということで待つこと約1年。
忘れたころに空きが出たよと吉報が[わーい(嬉しい顔)]

ということで、場所も見ずに即契約。

ご両親に挨拶して、案内された駐車場所がここでした[たらーっ(汗)]
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決して旅館や民宿の駐車場ではありません。
神奈川県の県央にある月極め駐車場です。(隣の軽自動車は関係ありませんので・・・)

155の真上に茂る楠木が曲者で、週末に黒豆号から乗り換えに行くと1週間で落ち葉、枝、虫の死骸、鳥の糞と155の上は大自然のパラダイス[ふらふら]
ほぼ、毎週洗車機に入れています。(1回300円也)
2週間放置すると大変なことになってます[exclamation&question]
車体カバーをマジで買おうかなと思います。
このままではカウルトップの中で腐葉土が出来てしまいそうです[がく~(落胆した顔)]
まあ、月3,000円ですから文句は言えないですが、せめて楠木の下は避けてほしかったです。
おまけに地面はとても肥沃そうな土[exclamation]
[雨]が降った後はそのやわらかい土がホイール、マフラーエンド、バンパーの下面に飛び散ってこびりつきます。

乗る機会はさすがに増えましたがこの状況はクルマにとってあまり好ましい環境ではないことは確かです。

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こうして週末は黒豆号と155の交換が楠木の下で行われているのです。

YOKOHAMAサイクリング [BIKE(自転車)]

土曜日は、自転車師匠のぱんぱんさん、お久しぶりのタッカーさんと横浜でサイクリングしてきました[晴れ]

お天気も良くサイクリング日和[わーい(嬉しい顔)]
朝の弱い我が家は朝早く起きれるか心配されましたが、ちゃんと前もって予定があればできる夫婦なのです[あせあせ(飛び散る汗)]

8時半に小机駅に集合ということで7時には家を出ようと言ってましたが・・・
実は家を出たのが7時15分でした[がく~(落胆した顔)]
ごめんなさい、ぱんぱんさん、タッカーさん[あせあせ(飛び散る汗)]

でも、待ち合わせ場所の駐車場に着くとまだお二人ともいなかったので少し「ホッ」としました。
いそいそとBIKEを組み立てているとお二人がすぐにあらわれて駐車場を出発。
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いそいで組み立てたTCR

先ずは、ぱんぱんさんのはからいで10月3日の日産スタジアムCPFのコースの試走を妻のために1周していただきました。
最後の激坂は経験しておいて本当に良かったと妻は感謝していました[るんるん]
とにかく、坂の前のコーナー曲がる前に上れるギアまで下げておくことを学んだようです。
あれは、走ってみなければ分かりませんからね[たらーっ(汗)]
どうもありがとうございました。
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一生懸命前の二人に付いていこうとする妻とBIANCHI(遠くに新横浜プリンスが・・・)

続いて鶴見川サイクリングロードへGO[exclamation]
ここは、広い川が左手に見えてとても気持ちの良いコースで以前、僕だけ参加した横浜サイクリングで感激したところです。
妻も連れて行こうと思っていたので、思いのほか早く実現できて良かったです。
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川幅が広くて道も広い走りやすい鶴見川サイクリングロード

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妻のBIANCHIもさりげなくドレスアップ
イタリアンなバーエンドキャップ[わーい(嬉しい顔)]

川沿いのサイクリングロードは境川と金目川しか走ったことなかったけれど鶴見川はコースが広くて走りやすいです(後から聞いたら広いのは今回走った所だけだそうです)

途中、解体屋さんでクルマがプレスに押しつぶされている衝撃の光景を見入ってしまいました。
一生懸命作った(設計した)クルマの末路がこんな事かと思うとすこし悲しくなりました[もうやだ~(悲しい顔)]
プレスされる音がクルマの断末魔のように聞こえてしまいました(合唱)

そんな衝撃的現実を目の当たりにしましたが、鶴見川をさらに下り、国道15号へ入りました。
そのまままっすぐかなと思いきや急に左折して怪しげな暗がりへ・・・

そこは鶴見線の国道駅でした。
本当に昭和にタイムスリップしたかのような無人駅で横浜にもこんなディープなところがあったんだと妻と不思議な気持ちになりました。
裏通りに入り、やけに魚屋さんの多い生麦の路地裏を走り抜け、大黒を目指します。

大黒大橋が見えてきて近づくにつれてその勾配が厳しいのがわかりました。
小さなスプロケット+ノーマルクランクで頑張るタッカーさんをコンパクトクランクを良いことに追い越し、ぱんぱん師匠を追いますがとても、とても追い付けません。
まだまだ修行が足りません[たらーっ(汗)]
ベイブリッジの下で一休みして来た道を引き返します。
後で計ったら大黒大橋は6~7%の勾配でした。しかも意外と距離がありました。

15号に戻り、生麦事件の碑を見てみなとみらいを目指します。
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イギリス人が斬られた事件です。

秘密の橋を渡り、みなとみらいへ入ります。
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僕の肩越しに後ろを走る妻[手(チョキ)]

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みなとみらいを疾走するタッカーさん

ここで、ドリンクの無くなった妻のためにコンビニで一休み。

補給を済ませて、今回は本牧をまわって根岸不動坂を目指します。
本牧の通りは広くてフラットでとても走りやすかったです。
そんな楽々な道のりも根岸不動坂に入ると一変します[どんっ(衝撃)]

最大勾配16%の激坂です[exclamation×2]
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距離は短いですがスリップ防止の横溝がいっぱい入った道路で意外と走りにくいのです。
前回はシフトミスして失速してしまい悔しかったので今回は気合を入れて上ろうと、フロントをアウターからインナーに落とした瞬間、チェーン落ち[がく~(落胆した顔)]
しかもチェーンがステーとクランクの間にはまりこんで取れません[バッド(下向き矢印)]
無理やりチェーンを引き抜いて修復して上りますがすっかりテンションは[バッド(下向き矢印)]
坂の途中でぱんぱんさんが写真撮ってました。

根岸からはそのまま山手の景色を見ながら港の見える丘公園まで走り抜け、公園で一休み。
しばし、談笑したり僕ら夫婦は公園からの景色を見たりとまったり過ごしました。
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ぱんぱん師匠のガリレオ号

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我が家の2台

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新旧BIANCHI

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公園から大桟橋に見慣れない艦影が・・・あれはなんだ?

という疑問を残しながら、お腹もぺこぺこになったので中華街に繰り出しました。
前回も連れて行ってもらった接莚に行きました。
妻にここの麻婆豆腐とスープチャーハンが絶品と話していたので妻は大喜びでした。

男三人でラーメンセットを注文。
妻は名物のスープチャーハン。

ラーメンセットはほぼ普通のサイズのラーメンにマーボー丼がついて確実に2人前はありましたね。
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ラーメン(昔ながらのあっさり味でうまか)
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マーボー丼(激辛だけど激うま。心拍数上がります・・・これ本当)
美味しいからペロッと食べちゃいましたがお腹は満腹状態。
もう、走れませんよ師匠・・・

というわけではないけれど、それを察したか中華街を後にした一行は山下公園で小休止。

そこには港の見える丘公園から見た例の艦が[グッド(上向き矢印)]
どう見ても、空母みたいに見えます。
ブリッジが右舷に寄っていて甲板が異常に広いです。
ヘリコプターが離発着を繰り返していました。
船体番号は181。
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後で調べたら新鋭護衛艦DDH「ひゅうが」という艦でした。
ヘリコプターを11基も艦内に搭載でき、3機のヘリコプターが同時に離発着できるようになっているようです。
CIWS20mmバルカン砲2基とVSL発射管1式そして魚雷発射管を2基搭載した立派な対潜水艦用にもなる哨戒護衛艦でした。
日曜日は一般公開もされたようです。(乗ってみたかった)

話がそれましたね[ふらふら]

山下公園を後にして像の鼻パークを見物してみなとみらいへ戻ります。
ランドマーク前のグランモール公園でぱんぱんさんご贔屓のダブルポール(アメリカポールとイギリスポール)の大道芸を頭から見て大爆笑[わーい(嬉しい顔)]
前に見た時は途中からだったけど初めから見るとさすがはプロですね。
あっという間に人だかりができてみんな夢中で2人の芸に引き込まれていました。
おひねりをお札で妻が渡すとイギリスポールが「さすが大人は違うねぇ~」と言って握手してくれました。
ダブルポールはもう日本人です。
健康保険発行してあげましょうよ[exclamation]
あまりの大笑いに写真撮り忘れました。ごめんねポール[がく~(落胆した顔)]
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代わりにランドマークをパチリ。

大道芸で大爆笑したらすっかり夕方の気配、いそいそと帰路に着きます。
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最後の一頑張り[パンチ]

17時ごろに小机に戻り定番のガリガリ君をみんなで食べて解散となりました。

楽しい一日をありがとうございましたぱんぱん師匠。
また、一緒に走りましょうねタッカーさん。

そうそう、この日が適正化の終わったTCRの初乗りでした。
MICHELIN PRO3 Raceは体重から導き出した指定の空気圧6.5BARでこの日は走ってみました。
第一印象は乗り心地が非常に良いということ。
今までのKENDAは空気圧7~7.5BARで走っていたのでその差もあるかもしれませんが、どちらかというと硬めのフレームと思われるTCRがとてもしなやかになった感じがしました。
走り始めはブレーキロックしやすかったですが帰り道はロックしにくくなり制動力が高まった感じでした。
グリップが良いタイヤと聞いていましたがμが高いのが制動性能の向上で感じ取れました。
ぱんぱんさんから漕ぎだし軽くなったでしょと聞かれましたが良く分からなかったですとその場では答えました。
でも、家に帰って良く考えると、空気圧が低めに設定しているのに30km/hの維持とそこまでの到達する感じが変わらないということは乗り心地と転がりがマッチしているのだなと思いました。
そこら辺は、Mt.FUJI ECO CYCLINGの120kmで確認してこようと思います。

チェーンの効果は今までの「チャラッ、チャラッ」という変速から「チャッ、チャッ」という感じに変わったように思えました。
気のせいかもしれませんけど。
そもそも、スプロケットもチェーンリングも105のままだから効果の程はわかりませんが気持ちだけは変わりましたね[わーい(嬉しい顔)]
良いんです、自己満足で。

バーテープは、握り心地が激変。というか今までの極薄タイプにCBT-6がダイレクト過ぎただけですが、ロングライドにはこの一般的なコルクタイプのCBT-1の方が良いかなと思いました。
色もマッチしてるし。

という、初期インプレでした。

この日の走行データ。
走行距離:60.4km
平均速度:21.1km/h
最高速度:52.1km/h
平均心拍数:123bpm
最大心拍数:178bpm
平均ケイデンス:54rpm
最大ケイデンス:106rpm
消費カロリー:1380kcal

TCRの適正化その4 [2009 Mt.FUJI ECO Cycling]

怒涛の記事アップ[あせあせ(飛び散る汗)]

今週行った最後の適正化です。

僕のTCRはハンドルをノーマルのアナトミックから70mmのショートリーチアナトミックシャローに変更してあります。
理由はノーマルのアナトミックではブラケットが遠すぎてポジションが出せなかったからです[バッド(下向き矢印)]

その時にバーテープをOGKのCBT-6極薄0.7mmの白を巻いていました。
(Bicycle CLUBにも薄いバーテープがお勧めとありましたね)
ダイレクトな握り心地とグリップ感が良かったのですが・・・
とにかく、汚れる[もうやだ~(悲しい顔)]
1回走行しただけで何故か黒ずんできて今やすっかりグレーになってしまいました[ふらふら]

ということで、バーテープ交換をECO CYCLINGの最後の適正化としました。

選んだテープはとにかく汚れないと「フォトポタ日記」のShiroさんお勧めのカーボンタイプOGKのCBT-3です。
Amazonに発注したものの大会には間に合わないとのメールが・・・

仕方ないのでショップを探し回るもどこにも置いていない。
どうやら品薄状態みたいです。
もう、日にちがないので別なテープにしてしまいました[たらーっ(汗)]
OGKのCBT-1
一般的なコルクタイプのものです。
色は白か青悩みましたが雰囲気を変えようと青を選択[るんるん]

木曜日に購入したのですが何と、金曜日にCBT-3が届きました[ちっ(怒った顔)]
なんというタイミングの悪さ。

どちらを巻こうか悩みましたが見た目を変えるためCBT-1の青を選択しました。
久しぶりのコルクタイプ。
感触がだいぶ違うだろうなと思いながらしっかり巻きました。
ロゴを合わせるのに何度も巻きなおしましたが結局微妙にずれています[もうやだ~(悲しい顔)]
こればっかりは経験積まないと駄目ですね。

で、土曜日のぱんぱんさん企画の横浜朝連に試走を兼ねて参加してきました。

適正化の完成したTCRがこちらです。
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港の見える丘公園にて
白と青が微妙にマッチしていると悦に浸ってます[わーい(嬉しい顔)]

適正化前
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妻のBIANCHIと江ノ島にて

青色が増えましたね

適正化のインプレと楽しかった土曜日の横浜朝連(といいつつ一日遊びまわってしまいましたが)は明日にでも。[眠い(睡眠)]

TCRの適正化その3そしてBIANCHIの適正化その1 [2009 Mt.FUJI ECO Cycling]

次なるパーツはNEWチェーンです。
ノーマルのチェーンはSIMANO105です。
可もなく不可もなくこれと言って不満はありませんでしたが、錆びちゃいました[がく~(落胆した顔)]
うちのチェーンは灯油で洗浄後、FINISH LINE CERAMIC WAX LUBEを使ってコーティングしています。
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FINISH LINE CERAMIC WAX LUBE
(お勧めです。汚れが少なく変速もスムーズ[exclamation]
余分な油分を含ませずに清浄性と潤滑を両立させたこのWAXがお気に入りです。
なので、チェーン表面にはあまり油分がありません。
ということなのか分かりませんが、TCRは室内保管にも関わらず105チェーンはいつの間にか錆びていました[もうやだ~(悲しい顔)]
妻のBIANCHIのチェーンはKMC製のもので表面にメッキ処理がされているのかピカピカしています[ひらめき]

ぱんぱんさんにそんな話をすると、チェーンはいくらでもないからデュラを買いなさいとありがたいお言葉をいただき、早速購入いたしました。
SHIMANO DUR-ACE CN7900
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一点豪華主義のパーツ投入です。
105との最大の違いは取り付け向きがあること。
何でも変速性能を向上させるための専用設計だとか。
そしてチェーンのコマをつなぐたくさんのピン全てが中空構造になり軽量化されていること。
ここまで来ると機能美を感じますね[わーい(嬉しい顔)]
表面もメッキ処理なのか105のガンメタリック色よりもシルバーに輝いています[ぴかぴか(新しい)]
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(上がデュラでしたが105、お分かりですね)

で、取り付け作業開始[るんるん]
いつものように、灯油でグリースを洗い流しました。
当然新品なので汚れは出ません。

続いて、妻のチェーンを洗浄。
容器に入れた灯油が真っ黒[どんっ(衝撃)]
前回メンテしたのいつだっけ?
でも、WAX LUBE使用のためか見た目はそんなに黒くはありませんでした[手(チョキ)]

続いて、どうせ新しいチェーンつけるならとスプロケットも洗浄です。
こいつは、外ででクリーナーを吹き付けて大まかに汚れを落としてから、部屋の中で1枚、1枚拭きあげました。
妻のスプロケと合わせて合計19枚のギアリングをちまちま拭きあげました。
これは、やった人にしか達成感は分かりません。(ですよね、ぱんぱんさん[わーい(嬉しい顔)]
はっきりいって完全なる趣味の世界です。
まあ、前にやってたラジコンのパーツよりでかいのでやりやすいですがね。

そうそう、今回のFUJI ECO用に峠二つ越え対策に12-27Tスプロケットを投入しました。
105用は現行品であるのですが、妻のティアグラ用9速には27Tが存在しません[バッド(下向き矢印)]
ぱんぱんさんやにしやんぶちょーさんから2世代前のアルテグラなら9速で27Tがありティアグラにも流用可とのことを教わりました。
さっそく、購入しましたが、さすがに105より上級グレード。
9速仕様とはいえ105より高かったです[どんっ(衝撃)]

こっちが105用CS5600
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こっちがアルテグラ用CS6500
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同じ15Tでくらべてみました。
P1010072.JPG
表面処理が違うし、軽量化の穴の大きさもアルテグラの方が大きいです。
しかもスペーサーはアルミだし(105は樹脂)
古くてもTOP2ブランドですね。

という分析もしてみたりして時間がかかりましたがBIANCHIのスプロケをつけて洗浄したばかりのピカピカチェーンを取りつけ。
うちの2台のチェーンはKMCミッシングリンクで取りつけているので付け外しが簡単なのです。
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(KMCミッシングリンク9速用と10速用)

続いてTCRのNEWチェーンDURA-ACEをとりつけました。
長さ合わせは初めておこないましたがぱんぱんさんの的確なアドバイスに従いアウタートップ状態でプーリーが一直線になるように長さを調整して思い切ってNEWチェーンをCUT
ちょっと長めだったけど27Tと25Tを使うから後で25Tに戻した時に調整できるようになったから良しとします。
(ぱんぱんさんに画像を送って確認していただきました)

最後にFINISH LINE CERAMIC WAX LUBEでコーティングして2台の駆動系のメンテ、適正化は完了です。

27Tの効果は僕も妻も恩恵を既に受けています。
とにかくロー側2枚の安心感は峠ではお守りになりますね。
グイグイ行けないときはインナー34Tで27Tの超ローギアでクルクル回して上ります[ダッシュ(走り出すさま)]

さて、お次は・・・

TCRの適正化その2 [2009 Mt.FUJI ECO Cycling]

今週は忙しかった[あせあせ(飛び散る汗)]

仕事というわけではなく、TCR用に揃えたパーツ達の取り付けにです。
今週末にはにどうしても間に合わせてFUJI ECOの前に試走しておきたかったからです。
加えて妻のBIANCHI(これからビアン子と呼ぶらしい)のメンテ。
会社から帰宅後、食事を素早く済ませ取りかかってました。

先ずは、タイヤ。

TCRのノーマルタイヤはKEND KRITERIUMいわゆる完成車に付いてくるお安いタイヤ。
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おそらく3,000円位のものではないかと思います。
耐パンク性を高めるためかトレッド中央部のゴム厚がかなり厚いです。その分重いのでしょう。(300g以上と予想)
昨年12月に購入から今まで2000km以上は乗ったでしょうか?
ローテーションも一回しましたがだいぶトレッド中央が減り丸くなってますので、イベント前にNEWタイヤを投入です。
P1010042.JPG
今までお疲れ様KENDA KRITERIUM。

で、迷いに迷って選んだNEWタイヤがこれです。
MICHELIN PRO3 Race
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色はTCRに合わせてダークブルーにしました。
お値段も高く、定価で1本7,800円位します[がく~(落胆した顔)]
イギリスの通販サイトWiggleも考えたけど、希望の色の在庫なし。
ということで、近くのショップに電話しまくり[電話]結局TCRを買ったサガミサイクルさんが一番安かったのでそこで購入しました。
高性能タイヤだから取り付けに苦労するのかと思いきや意外と柔らかめのビードのため、すんなり付いてくれました[わーい(嬉しい顔)]
触った感触はKENDAに比べてペラペラ。
これで大丈夫か[たらーっ(汗)]と思います。
BIKEにつけてみると真っ黒だったKENDAと違い青色が入ったことによりフレームとの配色がかなり良くなりました[グッド(上向き矢印)]

なにやら、パッケージの説明書きに体重と空気圧の関係が書かれていました。
P1010046.JPG
僕の体重が55kgなので、このグラフからすると・・・
6.5BAR以下[exclamation&question]
そんなに低い空気圧で走ったことないです。
大丈夫なんでしょうかMICHELINさん。

完成画像と初乗りインプレはこの後で[わーい(嬉しい顔)]


あれにそれにこいつ [2009 Mt.FUJI ECO Cycling]

本番まであと10日[exclamation][イベント]

ブログに準備記事が載せきれない[あせあせ(飛び散る汗)]

あれとそれをこの間の日曜日に買った。

あれは、昨日の夜付けた。
カッコ良すぎ[わーい(嬉しい顔)]

それは、今さっき洗浄した。
かなり光ってる[ひらめき]

こいつは、今日買った。
本当はアマゾンにカーボンを発注していたのだが一昨日間に合わないとのメールが来たので別なものをとりあえず今日買ってきた[がく~(落胆した顔)]
そしたら今メールで「先ほど送りました!」とのメッセージ。
何とタイミングの悪い[ちっ(怒った顔)]

まあ、怒ってもしゃーない。

とりあえず、明日までには全部装備して、この週末に感触を確かめなくては。

迷って、選びに選んだパーツ達。
うまく機能してくれるといいんですがね。

妻のBIKEの準備も進んでいます。
何はともあれ6月に納車されたばかりですから先ずはロードに慣れることが大切。
ポジション合わせのあれとこれは装着済み。
TCRのパーツ交換と一緒にメンテはしてます。

2台分のメンテは結構大変です。

ということで、今日は画像なし。

まとめてどーんと紹介しますね。[パンチ]

Polar CS400 [BIKE(自転車)]

TCRのサイクルコンピューターネタです。

BIKEを始めたころは、まあ、スピードと距離だけ計れればいいや[exclamation]
ということでCATEYE CC-RD300を2人で使っていました。

先ず物足りなくなったのは僕の方でした。

やっぱり、ケイデンスも欲しいな[ひらめき]
心拍数も管理したい[揺れるハート]
どうせならデータをパソコン管理したい[わーい(嬉しい顔)]

いろいろ考えていくと・・・

行きついた先はPolar CS400でした。

しかし、こいつがバカ高い[がく~(落胆した顔)]
ネットで調べても安くても40,000円代[exclamation&question]
しかも、ケイデンスセンサーは別売り。

でも欲しい。

欲しい。欲しい。[あせあせ(飛び散る汗)]

願ってみるものですね。
2月に友達から教えてもらったイギリスの通販サイトWiggle
ここで、調べてみるとなんと2万円代で購入可能な事がわかりました。

苦手な英語を翻訳サイトで訳しながら何とか注文して、日本ではありえない価格で3月中旬にGET[グッド(上向き矢印)]

注文から1週間ではるばるイギリスから我が家にやってきました。
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ところが、当然ながら説明書は全て英語かその他の言語で日本語はありません。
輸入元のキャノンに売ってくださいと言ってもそれはできないとつれない返事[もうやだ~(悲しい顔)]

ネット検索でとあるホームページにたどり着き何とか使い始めることができました。

色んなデータが計測できてとても励みになります。
WD300に比べるとかなりでかいけど見やすい表示でなかなか良いです。

しかし、5月の三浦までのマグロツーリングで突然計測不能におちいり修理。

なんと、基盤交換ということになってしまいました。
個人輸入品でも2年の保障はちゃんと効いてくれて無償でしたがちょっと驚きでした。

戻ってきてからも速度が30km/hを超えると計測しなくなったり、低速側で計測しなくなったりと不具合が続きサービスセンターと家を行ったり来たり[ちっ(怒った顔)]

スピードセンサーを4回交換して、実機テストをしてもらい、取り付け状態を画像で送ってもらいやっとまともに使えるようになったのが2回目の富士山練習会の8月でした。
しかも、同行していた方がたまたま同じCS400を使っていて、低速側がまだ不安定だった僕のCS400を見てくれて、スピードセンサーとマグネットの距離が近すぎるとの指摘。
5mm程度に離してみるとこれまでの症状が嘘のように消え新品の時と同じようにまともに動くようになりました。
サービスセンターからは可能な限りセンサーとマグネットは近い距離で使ってくださいと言われたのに・・・

まあ、これで何とかまともな計測とエクササイズが行えるようになりました。

めでたし、めでたし[わーい(嬉しい顔)]

妻のBIKE [2009 Mt.FUJI ECO Cycling]

昨年11月に妻のBIKEとして選んだのが
GIANT ESCAPE R3
CA3C0028.JPG
そう、フラットバーのクロスバイクです。
当初のサイクリング、エクササイズには価格も手ごろでピンクの車体が女性には合っていると思いました。
妻もお気に入りで、週末のサイクリングや我が家で初のBIKEイベントツインリンクもてぎで行われたサイクルモードエコクラッシック4時間エンディーロに参加したりしました。

5月のFUJI ECO CYCLINGの試走もESCAPEで行きましたが、やはりロードレーサーで走る僕との差を痛感してきたらしく、また僕も勧めたこともありロードへの乗り換えを考えるようになっていました[ひらめき]

BRIDGESTONE ANCHOR RA5 WomenやLGS-CR22、GIANT DEFY3など候補はありましたが、妻に刺さったのはBianchのチェレストカラー[ハートたち(複数ハート)]
ということでBianchを第一候補に何となく下調べ。
どうせなら、SITのついたTIAGRAモデルが良いだろうと思い、ほぼ衝動買いに近い状態でBianch C2C VIANIRONE7 ALUを注文してしまいました。
待つこと1カ月ちょっと。

その間、ESCAPE R3をYAHOOオークションにかけて売却しました。
ピンクのESCAPEは静岡県に無事嫁いで行きました。
ちょっぴり寂しかったです[もうやだ~(悲しい顔)]
大切にしてもらうんだよピンク[exclamation]

そんな別れもありましたが、今年6月の初旬に無事納車されました。
納車翌日、江ノ島にお披露目に行ったのがこの画像です。
VIANIRONE.jpg
チェレステカラーも眩しいおろしたてフルノーマルのC2C VIANIRONE7です。

しかし・・・・・

わずか50kmほどの走行で妻のお尻は悲鳴を上げました[もうやだ~(悲しい顔)]
さてその対策は・・・続く

TCRの適正化その1 [2009 Mt.FUJI ECO Cycling]

FUJI ECOの準備というわけではないけれど・・・

12月に購入したTCRはノーマルクランクFSA GOSSAMER MEGAEXO 39/53T[あせあせ(飛び散る汗)]
スプロケットはSHIMANO 105 10S 12-25T

これで、しばらく走っていましたが、宮ヶ瀬の土山峠で自分の脚力に限界を感じ、何と言われようとコンパクトクランクへの換装を決意しました[ひらめき]

いつものショップで聞いてみるとBBの交換と工賃込みで20,000円也・・チーン

妻にお願いして共通の趣味ということで家計費から捻出してもらうことでOK[手(チョキ)]

で、選択したのはもちろん、SHIMANOの105 FC-5650コンパクトクランク50-34T[わーい(嬉しい顔)]
クランク長はノーマルと同じ170mmを選択。
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やっぱり、コンポが105ならクランクもね[exclamation]
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105のロゴがまぶしい[ぴかぴか(新しい)]

コンパクトクランクと12-25Tスプロケットでだいぶローギアになり、漕ぎだしやリヤギアの使える幅が広がりました。
峠もこれで楽々[わーい(嬉しい顔)]
なんて思っていたら甘くはないですね。

確かに土山峠はだいぶ楽に上れるようになりましたが所詮は2km程度の距離。

脚力を鍛え、ペダルを回す技術も鍛えなくてはいけないことをこの後痛感しました。

そして、パーツ交換の散在祭りにはまっていくのです[がく~(落胆した顔)]

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