秋のヤビツ峠タイムアタック&美味しいパスタランチツーリング詳細報告偏 [BIKE(自転車)]
秋の三連休Nogu家企画がスタートです
願いが通じたのか秋晴れの良い天気
朝9時の集合時間に合わせて少し早めに集合場所の伊勢原市総合運動公園へ向かうつもりが、準備に多少手間取り家を出たのが8:30
予定ではこの時間に集合場所でホストとして皆さんをお待ちするはずが、到着すると既に師弟コンビの155が駐車場に
既に、BIKEを組み立て終えて準備を整えつつある本日の参加者の
・ぱんぱんさん
・蜻蛉155さん
・ぱんぱんさんのお友達GIさん
遅くなりすいません。
(既にお揃いの3名)
蜻蛉さんは何やら師匠の腰に「ボルタレン」を塗り塗り
師弟愛ですねぇ~
(やばい関係かと思いました)
にしやん@ぶちょーさんとkenkenさんが少し遅れるとのこと。
のんびり準備を整えていると、ぶちょーが当然、自走で登場。
程なくしてkenkenさんが愛車のベンツで登場。
Nogu妻は一足先に自宅からヤビツ峠を目指す作戦。
9時少し前に出るとの電話をキャッチ。
メイン部隊男子6名も10時前には出発できました
やはり、企画を立ち上げたホスト役としてはつわもの揃いのこの集団を先頭で引くことになります
総合公園駐車場からR246までは順調。
R246も鶴巻温泉付近までは何とか30km/hを維持できるようペースを作りました。
後ろには大きな蜻蛉さんの影がちらちら。
そしてどこからともなく「ちりんちりん」と鈴の音が・・・
いよいよ、アップポイントの善波峠。
勾配は4~5%程度ですが直線で2km以上続きます。
ここで、隊列が乱れます。
まずは、ぶちょーが飛び出し、ぱんぱんさんもそれに続き、GIさんもそれに続いていきます。
僕は、ここで体力を温存するためにスローダウン。
というか無理ですってあのペースは。
蜻蛉さんが「長いですね」と言ってました。
やっと、善波トンネルでこの坂道も終わり、ライトを点灯してトンネルを抜けると嬉しい下りです
快調に下っていると名古木の少し手前の信号に引っ掛かりました。
ここで離れてしまっていたkenkenさんを待ちます。
3人揃ったところで名古木交差点へ下ります。
そこでは、既に戦闘態勢に入った3人が今や遅しとスタートを待っていました。
先行したNogu妻の情報では本日はお日柄もよくヤビツアタッカーが多いとのこと
(自分撮り・・・なんで口あけてるのNoguさん?)
(初チャレンジのお二人)
それではということで、皆さんそれぞれサイコンの調整やら時計の確認をしてスタートして行きました
初挑戦の蜻蛉さん
同じく初挑戦のkenkenさん
2度目のアタックでタイム短縮を狙うぶちょー
名古木からのスタートは初めてのGIさん
同じく名古木から初挑戦タイムアップを狙うぱんぱんさん
皆さんのスタートを見届けてから僕もポラールのLAPスイッチを押してスタートしました。
今回の僕の第一の目標は足をつかずに頂上を目指すということです
あっという間に視界から消えた参加メンバーをマイペースで追います。
まずは黄色のアンカーを発見。Kenkenさんです。
どうやら信号のタイミング悪く、一つ目の信号、その次のコンビニ前の信号で引っかかっていました。
コンビニの信号が青に変わる直前に追い付き声をかけてマイペースで先に行かせてもらいました。
Kenkenさんにコースを聞かれましたが「ひたすら真っすぐです」と伝えペダルを回しました。
この先の蓑毛の激坂頑張ってくださいねkenkenさんと思いながら自分にも悪夢の再来が起きないよう慎重に心拍計とケイデンスを見ながらペースを保ちました。
蓑毛の前で二人組に抜かれましたが、無理に追わず、マイペースマイペース。
いよいよ、鳥居を過ぎると蓑毛の激坂が遥か彼方まで続いているのが見えてきます。
その先に白くて大きな人が止まっているのが見えました。
蜻蛉さんのようでした。
直ぐに動き始めたので体は大丈夫なようです。
奇しくもその場所は僕が8月にぶちょーとアタックした時にリタイアした付近でした
後で聞いたらチェーンが外れてしまったとか。
(それは僕の怨念です・・ふふ)
既に、最大勾配の場所に来ているはず、27Tスプロケットのおかげもあり何とか切り抜けました。
バス停を過ぎて、あの嫌な凸凹舗装の区間を抜けると少し勾配が緩くなりますが相変わらずの上りです。
森林の中、秋晴れの当日にはほてった体に木陰が心地よいです。
しかし、いつまで続くんだというくらい曲がって上っての繰り返し
既に下ってくるサイクリストの方たちに声をかけられたり手を挙げられたりで励まされながらペダルを回します。
ミラーを見てももうkenkenさんの姿は見えません。
誰もいない峠を自分の荒い息使いだけが響いているように聞こえます
(ふらふらで撮影したヤビツの森の中)
そんな中、一人で上る女性アタッカー発見。
マイペースでも差が詰まっていくので、「こんにちは」と声をかけて追い抜きます。
ちょっと頑張ったので心拍が一気に上がってしまいました。
程なくすると、菜の花見晴らし台が見えました。
休憩せずにスルー。
ここから終盤残り3km少し。
見晴らし台入口を過ぎると一瞬勾配がきつくなります。
ここを耐えると、少し楽になるはず。
でも、ここまで上ってきた体には少しの勾配でもきついです。
途中の少し勾配の緩いところでペースを上げようとすると、後ろから引っ張られるような感覚がありパンクかと思いましたが違ったようです。
何だったんでしょう?
単に限界が近かっただけだったのかもしれません。
心配された工事区間も前日のような片側通行規制はなくみんな無事抜けて行ったようです。
その後、二人の方に抜かれ、二人を追い越し次のカーブ、次のカーブとゴールが見えることを想像しながら頑張ってペダルを回すことだけを考えました。
何度か来てる峠だし、前日にも来ているのですがどうも最後のカーブのイメージがわかず気分が萎えそうになります。
しばらく行くと、やけに駐車車両の多い区間が・・・
もしやと思ったらその先に山頂のゴールが見えました。
ギアを2枚あげて少しだけ頑張ってみました。
そして、感動のゴール
頂上のロータリーには既にゴールした皆さんが。
ぶちょーとぱんぱんさんは自己ベストを塗り替え40分台でアタック成功したそうです
さすがに速いです。
途中で追い付くと思っていたNogu妻も僕に追い付かれることなく2回目のチャレンジで足をつかずに完走できました。
タイムは1時間6分(頑張った)
しかも、奴はボトルを家に忘れコンビニでペットボトルを買い、スタート地点で飲んで給水した後は断水状態で上ってきたそうです
家に帰って聞いてみたら「降りたくないから自分のつばを飲んで渇きをいやした」と言ってました。
(お前のつばはどんだけ出るんだって)
さて、最後のアタッカーkenkenさんをみんなで待ちました。
しばらくして黄色いアンカーのkenkenさんが無事到着。
「3分休ませて下さい」といって途中2回休憩したそうです(誰にお願いしたんだか?)
先ずは無事到着できて良かったです。
みんなで看板前で記念撮影して下山準備。
この日はLEGONの黒ジャージ獲得練習会があったそうでピンクのLEGONジャージの人がいっぱいいましたね。
ちなみにLEGONの黒ジャージはヤビツ40分切りの人しか着れないそうです。
(女性は55分切り)
下ってすぐの「護磨屋敷の水」で名水を味わっていただき本格的にダウンヒル。
前日の下見でかなり濡れた路面が多かったので注意して下りました。
前日の下調べよりも水たまりというか水が流れ出ている場所が多かったように思えます。
対向車も多くブラインドコーナーでちょっと焦った場面も
(注意しましょう)
路面が悪いところも多く、車で下りた時とは大違い。
と、不幸にもこの下りでGIさんがパンクしてしまったそうです。
ぶちょーのおかげで無事下山できました。
幹事として申し訳ないです。ありがとうございました。
多少のアクシデントはありましたが、無事に全員裏ヤビツを降りきってから宮ヶ瀬を抜けて予約してあるスパゲティ青山さんへ。
ここで、マナーの悪い車にクラクションを鳴らされ僕の前に割り込まれたのを見てぱんぱんさんの逆鱗に触れてしまったようです。
「ぶち抜いてやりましょうか」と言ってスイッチの入ったぱんぱんさんは猛然とダッシュしてその車をまくっておりました。
その鬼気迫る走りに触発されて僕もダッシュ
左側からその車をまくりました。
結局その車は車列の先にいる停車した路線バスを対向車が来ているにもかかわらず無理やり抜き去って行ってしまいました。
運転手は見た感じは普通のおじさんのようでしたがマナーの悪いドライバーは嫌ですね。
そんな事件もありましたがスパゲティ青山さんに到着して皆さんそれぞれオリジナルのスパゲティをおいしそうに食べていました。
(スパゲティ青山さんのテラス席にて・・・せせらぎが心地よいです)
Nogu家お勧めのたらもサラダも皆さんに食していただき好評でした。
(僕の頼んだシンプルなトマトソーススパゲティ。ゆで加減もアルデンテ)
おなかも満たされたところで2時過ぎに出発
412号線に出る交差点でkenkenさんが立ちゴケ。
その連鎖反応か信号変わって出発というとき今度はNogu妻が立ちゴケ。
しかもチェーン落ちし、その後ディレイラー不良が発覚し、ぱんぱんさんに応急処置してもらうはめになろうとは。
ぱんぱんさん、ありがとうございました。
412号線に出たところで自走のぶちょーとお別れ、ぶちょーは颯爽と津久井方面への坂道を駆け上がっていきました。
そこから、伊勢原市総合運動公園を目指す6台は厚木市内の川沿いの気持ち良いダウンヒルや下りの後に必ず訪れる悪魔の上り数か所を楽しんで(苦しんで)いただき5時前に伊勢原市総合運動公園駐車場に無事帰還しました。
この日は企画者と言うことで先頭を引かせていただきましたが、ミラーに映る蜻蛉さんの大きな姿とGIさんのBIKEに付けられた黄色い鈴の音にあおられるように必死に先導をしました。
上りではちぎられましたが。
しかし、鈴の音はなかなか良いトレーニングアイテムだということを今回知りました。
(悪魔の黄色い鈴)
参加いただきました皆さんありがとうございました。
県央地区はアップダウンが多いですがまたみんなで上りましょう!
継続時間:3時間46分
走行距離:84.8km
平均速度:22.8km/h
最高速度:60.0km/h
平均心拍数:155bpm
最大心拍数:186bpm
平均ケイデンス:68rpm
最大ケイデンス:107rpm
消費カロリー:2689kcal
ヤビツ上り
走行距離:11.875km
平均速度:13.2km/h
平均心拍数:174bpm(最大心拍数超えてます)
最大心拍数:182bpm(死ぬ)
平均ケイデンス:70rpm
ラップタイム:56分16秒(やった1時間きったぞ)
願いが通じたのか秋晴れの良い天気
朝9時の集合時間に合わせて少し早めに集合場所の伊勢原市総合運動公園へ向かうつもりが、準備に多少手間取り家を出たのが8:30
予定ではこの時間に集合場所でホストとして皆さんをお待ちするはずが、到着すると既に師弟コンビの155が駐車場に
既に、BIKEを組み立て終えて準備を整えつつある本日の参加者の
・ぱんぱんさん
・蜻蛉155さん
・ぱんぱんさんのお友達GIさん
遅くなりすいません。
(既にお揃いの3名)
蜻蛉さんは何やら師匠の腰に「ボルタレン」を塗り塗り
師弟愛ですねぇ~
(やばい関係かと思いました)
にしやん@ぶちょーさんとkenkenさんが少し遅れるとのこと。
のんびり準備を整えていると、ぶちょーが当然、自走で登場。
程なくしてkenkenさんが愛車のベンツで登場。
Nogu妻は一足先に自宅からヤビツ峠を目指す作戦。
9時少し前に出るとの電話をキャッチ。
メイン部隊男子6名も10時前には出発できました
やはり、企画を立ち上げたホスト役としてはつわもの揃いのこの集団を先頭で引くことになります
総合公園駐車場からR246までは順調。
R246も鶴巻温泉付近までは何とか30km/hを維持できるようペースを作りました。
後ろには大きな蜻蛉さんの影がちらちら。
そしてどこからともなく「ちりんちりん」と鈴の音が・・・
いよいよ、アップポイントの善波峠。
勾配は4~5%程度ですが直線で2km以上続きます。
ここで、隊列が乱れます。
まずは、ぶちょーが飛び出し、ぱんぱんさんもそれに続き、GIさんもそれに続いていきます。
僕は、ここで体力を温存するためにスローダウン。
というか無理ですってあのペースは。
蜻蛉さんが「長いですね」と言ってました。
やっと、善波トンネルでこの坂道も終わり、ライトを点灯してトンネルを抜けると嬉しい下りです
快調に下っていると名古木の少し手前の信号に引っ掛かりました。
ここで離れてしまっていたkenkenさんを待ちます。
3人揃ったところで名古木交差点へ下ります。
そこでは、既に戦闘態勢に入った3人が今や遅しとスタートを待っていました。
先行したNogu妻の情報では本日はお日柄もよくヤビツアタッカーが多いとのこと
(自分撮り・・・なんで口あけてるのNoguさん?)
(初チャレンジのお二人)
それではということで、皆さんそれぞれサイコンの調整やら時計の確認をしてスタートして行きました
初挑戦の蜻蛉さん
同じく初挑戦のkenkenさん
2度目のアタックでタイム短縮を狙うぶちょー
名古木からのスタートは初めてのGIさん
同じく名古木から初挑戦タイムアップを狙うぱんぱんさん
皆さんのスタートを見届けてから僕もポラールのLAPスイッチを押してスタートしました。
今回の僕の第一の目標は足をつかずに頂上を目指すということです
あっという間に視界から消えた参加メンバーをマイペースで追います。
まずは黄色のアンカーを発見。Kenkenさんです。
どうやら信号のタイミング悪く、一つ目の信号、その次のコンビニ前の信号で引っかかっていました。
コンビニの信号が青に変わる直前に追い付き声をかけてマイペースで先に行かせてもらいました。
Kenkenさんにコースを聞かれましたが「ひたすら真っすぐです」と伝えペダルを回しました。
この先の蓑毛の激坂頑張ってくださいねkenkenさんと思いながら自分にも悪夢の再来が起きないよう慎重に心拍計とケイデンスを見ながらペースを保ちました。
蓑毛の前で二人組に抜かれましたが、無理に追わず、マイペースマイペース。
いよいよ、鳥居を過ぎると蓑毛の激坂が遥か彼方まで続いているのが見えてきます。
その先に白くて大きな人が止まっているのが見えました。
蜻蛉さんのようでした。
直ぐに動き始めたので体は大丈夫なようです。
奇しくもその場所は僕が8月にぶちょーとアタックした時にリタイアした付近でした
後で聞いたらチェーンが外れてしまったとか。
(それは僕の怨念です・・ふふ)
既に、最大勾配の場所に来ているはず、27Tスプロケットのおかげもあり何とか切り抜けました。
バス停を過ぎて、あの嫌な凸凹舗装の区間を抜けると少し勾配が緩くなりますが相変わらずの上りです。
森林の中、秋晴れの当日にはほてった体に木陰が心地よいです。
しかし、いつまで続くんだというくらい曲がって上っての繰り返し
既に下ってくるサイクリストの方たちに声をかけられたり手を挙げられたりで励まされながらペダルを回します。
ミラーを見てももうkenkenさんの姿は見えません。
誰もいない峠を自分の荒い息使いだけが響いているように聞こえます
(ふらふらで撮影したヤビツの森の中)
そんな中、一人で上る女性アタッカー発見。
マイペースでも差が詰まっていくので、「こんにちは」と声をかけて追い抜きます。
ちょっと頑張ったので心拍が一気に上がってしまいました。
程なくすると、菜の花見晴らし台が見えました。
休憩せずにスルー。
ここから終盤残り3km少し。
見晴らし台入口を過ぎると一瞬勾配がきつくなります。
ここを耐えると、少し楽になるはず。
でも、ここまで上ってきた体には少しの勾配でもきついです。
途中の少し勾配の緩いところでペースを上げようとすると、後ろから引っ張られるような感覚がありパンクかと思いましたが違ったようです。
何だったんでしょう?
単に限界が近かっただけだったのかもしれません。
心配された工事区間も前日のような片側通行規制はなくみんな無事抜けて行ったようです。
その後、二人の方に抜かれ、二人を追い越し次のカーブ、次のカーブとゴールが見えることを想像しながら頑張ってペダルを回すことだけを考えました。
何度か来てる峠だし、前日にも来ているのですがどうも最後のカーブのイメージがわかず気分が萎えそうになります。
しばらく行くと、やけに駐車車両の多い区間が・・・
もしやと思ったらその先に山頂のゴールが見えました。
ギアを2枚あげて少しだけ頑張ってみました。
そして、感動のゴール
頂上のロータリーには既にゴールした皆さんが。
ぶちょーとぱんぱんさんは自己ベストを塗り替え40分台でアタック成功したそうです
さすがに速いです。
途中で追い付くと思っていたNogu妻も僕に追い付かれることなく2回目のチャレンジで足をつかずに完走できました。
タイムは1時間6分(頑張った)
しかも、奴はボトルを家に忘れコンビニでペットボトルを買い、スタート地点で飲んで給水した後は断水状態で上ってきたそうです
家に帰って聞いてみたら「降りたくないから自分のつばを飲んで渇きをいやした」と言ってました。
(お前のつばはどんだけ出るんだって)
さて、最後のアタッカーkenkenさんをみんなで待ちました。
しばらくして黄色いアンカーのkenkenさんが無事到着。
「3分休ませて下さい」といって途中2回休憩したそうです(誰にお願いしたんだか?)
先ずは無事到着できて良かったです。
みんなで看板前で記念撮影して下山準備。
この日はLEGONの黒ジャージ獲得練習会があったそうでピンクのLEGONジャージの人がいっぱいいましたね。
ちなみにLEGONの黒ジャージはヤビツ40分切りの人しか着れないそうです。
(女性は55分切り)
下ってすぐの「護磨屋敷の水」で名水を味わっていただき本格的にダウンヒル。
前日の下見でかなり濡れた路面が多かったので注意して下りました。
前日の下調べよりも水たまりというか水が流れ出ている場所が多かったように思えます。
対向車も多くブラインドコーナーでちょっと焦った場面も
(注意しましょう)
路面が悪いところも多く、車で下りた時とは大違い。
と、不幸にもこの下りでGIさんがパンクしてしまったそうです。
ぶちょーのおかげで無事下山できました。
幹事として申し訳ないです。ありがとうございました。
多少のアクシデントはありましたが、無事に全員裏ヤビツを降りきってから宮ヶ瀬を抜けて予約してあるスパゲティ青山さんへ。
ここで、マナーの悪い車にクラクションを鳴らされ僕の前に割り込まれたのを見てぱんぱんさんの逆鱗に触れてしまったようです。
「ぶち抜いてやりましょうか」と言ってスイッチの入ったぱんぱんさんは猛然とダッシュしてその車をまくっておりました。
その鬼気迫る走りに触発されて僕もダッシュ
左側からその車をまくりました。
結局その車は車列の先にいる停車した路線バスを対向車が来ているにもかかわらず無理やり抜き去って行ってしまいました。
運転手は見た感じは普通のおじさんのようでしたがマナーの悪いドライバーは嫌ですね。
そんな事件もありましたがスパゲティ青山さんに到着して皆さんそれぞれオリジナルのスパゲティをおいしそうに食べていました。
(スパゲティ青山さんのテラス席にて・・・せせらぎが心地よいです)
Nogu家お勧めのたらもサラダも皆さんに食していただき好評でした。
(僕の頼んだシンプルなトマトソーススパゲティ。ゆで加減もアルデンテ)
おなかも満たされたところで2時過ぎに出発
412号線に出る交差点でkenkenさんが立ちゴケ。
その連鎖反応か信号変わって出発というとき今度はNogu妻が立ちゴケ。
しかもチェーン落ちし、その後ディレイラー不良が発覚し、ぱんぱんさんに応急処置してもらうはめになろうとは。
ぱんぱんさん、ありがとうございました。
412号線に出たところで自走のぶちょーとお別れ、ぶちょーは颯爽と津久井方面への坂道を駆け上がっていきました。
そこから、伊勢原市総合運動公園を目指す6台は厚木市内の川沿いの気持ち良いダウンヒルや下りの後に必ず訪れる悪魔の上り数か所を楽しんで(苦しんで)いただき5時前に伊勢原市総合運動公園駐車場に無事帰還しました。
この日は企画者と言うことで先頭を引かせていただきましたが、ミラーに映る蜻蛉さんの大きな姿とGIさんのBIKEに付けられた黄色い鈴の音にあおられるように必死に先導をしました。
上りではちぎられましたが。
しかし、鈴の音はなかなか良いトレーニングアイテムだということを今回知りました。
(悪魔の黄色い鈴)
参加いただきました皆さんありがとうございました。
県央地区はアップダウンが多いですがまたみんなで上りましょう!
継続時間:3時間46分
走行距離:84.8km
平均速度:22.8km/h
最高速度:60.0km/h
平均心拍数:155bpm
最大心拍数:186bpm
平均ケイデンス:68rpm
最大ケイデンス:107rpm
消費カロリー:2689kcal
ヤビツ上り
走行距離:11.875km
平均速度:13.2km/h
平均心拍数:174bpm(最大心拍数超えてます)
最大心拍数:182bpm(死ぬ)
平均ケイデンス:70rpm
ラップタイム:56分16秒(やった1時間きったぞ)